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Artist Profile

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ArtistProfile [ア行](過去の出演者)

綾野真由美(アヤノマユミ) Piano

武蔵野音楽大学音楽部器楽学科ピアノ専攻・卒業。
合唱団ピアニストとして、1990,92,96,2001,07年に旧東ドイツ・オーストリア国内15都市で公演、 各地で絶賛される。
02年サンタキアーラ国際音楽アカデミーオペラワークショップ・コレベティトール部門受講。
03年より同オペラワークショップ伴奏要員として毎年参加。
03-04年は国際音楽アカデミー・マスタークラスコレベティトールピアノソロ部門受講。
これまでにテレマン室内管弦楽団、ジ・アマデウスオーケストラ、ベルリン八重奏団、シュターミッツカルテット、福崎至佐子トリオ、チェコフィル八重奏団。サンクトペテルブルク四重奏団などと共演している。



07,11.10 吉見佳晃サロンコンサート(布木紙楽土)出演

アラビンディア Arabindia

文字通りアラブとインドが合体した3人のユニット。即興性を前面に打ち出し、ポップな色彩を放ちつつも、伝統音楽の持つ確かな音楽性と芸術性そして技術に裏打ちされた力強さを兼ね備えたユニークなユニット。ライブには定評があり、聞くものを不思議な世界へと
導いてゆく。現在の音楽シーンに新しい風を送り込む貴重さ存在となっている。

2010年2月21日 88STAGEにてサロンコンサート開催

常味裕司(ウード) http://www.oud.jp/
NHKスペシャル【新・シルクロード〜激動の大地をゆく(全7集)〜】の音楽を
作曲家吉田潔氏と共に担当。

吉見征樹(タブラ) http://sound.jp/tablin/index.html
毎週金曜18:00〜18:20NHK教育 連続人形活劇「新・三銃士」 劇中音楽担当
音楽:Spanish Connection

太田恵資(ヴァイオリン) http://violin-ohta.cside.com/
TBS紀行番組「世界ウルルン滞在記」、NHK金曜時代劇藤沢周平原作「蝉しぐれ」等の
音楽でヴァイオリンやヴォイスを担当。

イエルク・デームス(Jorg Demus) Piano

1928年オーストリア・サンクトベールデンに生まれる。
11歳よりウィーン国立音楽アカデミーで学ぶ。
イーヴ・ナット、ワルター・ギーゼキング、ウィルヘルム・ケンプ、エドウィン・フィッシャー、アルトゥーロ・ベネデッティ、ミケランジェリらのもとで研鑽を積み、弱冠14歳でウィーン楽友協会コンサートにてデビュー。
1947年同協会より栄誉賞を授与される。
1956年プゾーニ国際コンクール第1位獲得。パドゥラ・スコダ、フリードリッヒ・グルダと並び『ウィーンの三羽烏」と称される。
以後世界各地での音楽祭、著名なホールでのリサイタルに常に招請される。ソリストとしてカラヤン、クリュイダンス、クリップス、ゼッキ、サヴァリッシュ、小沢征爾などの著名な指揮者と共演。またヴァイオリンのスーク、フルートのガロワ、歌手のシュワルツコップ、シュライアー、アメリング、マティス、フィッシャー、ディスカウ、アダムなどと度々共演し好評を博している他、アメリカ、アジア、オーストラリア各地で定期的にコンサートツアーを行っている。
1961年初来日。ドイツロマン派の大家として幅広い支持を受ける。
1970年ベートーヴェン生誕200年記念・ボンでのベートーヴェンフェスティバルにてベートーヴェンの使用したハンマーフリューゲルを演奏。
1997年シューベルト・イヤー記念・全日空ウィーンー大阪間「雲の上でのコンサートライブ」、ウィーンでのシューベルト200年誕生日コンサートに出演。
現在までに400を越えるLPレコード、CD、ビデオ、DVDの音楽メディアが出版され、数々の国際賞を受賞。R..シューマンとC.ドビュッシーのピアノ全作品、J.S.バッハの平均率クラヴィーア曲集など後世に残る名演を残している。
また楽譜の編集や著作にも積極的に携わり、『解釈の冒険』(エッセィ)、『ベートーヴェンのソナタ』(パドゥラ・スコダ共著)を出版している。
ロマン派最後の巨匠と称され、ベートーヴェンリングの所有者でもある。



06,10.31第3回サロンコンサートイエルク・デームス ピアノコンサート(布木紙楽土)出演

石井 彰(イシイ アキラ) Piano

1963年10月1日 川崎市生まれ。
大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。
卒業後、関西で活動を始め、国内外のミュージシャンとの数々のセッションを経て、91年、拠点を東京へ移す。
大隅寿男(ds)トリオに参加。演奏、作曲、アレンジなどの活動を行うようになる。
98年より日野皓正(tp)クインテットに参加、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。
2001年初リーダーアルバム『Voices in The Night』(EWE)を発表、
02年ソロアルバム『Presence』(EWE)、スティーブ・スワロウ (b)とのデュオアルバム『That Early September』(EWE) を発表。
03年、04年トリオによる『Synchronicity』(EWE)、『Embrace』(EWE)をリリース。
その幅広い音楽性は、聴く者に多面的な印象を与えるが、 常にその根源にあるものは、音楽に対する真摯な姿勢と溢 れんばかりのしなやかな生命力である。
それらが特有の豊かな表現力と、優れたバランス感覚によって芸術へと昇華され、多くの人々を魅了している。

http://www.akiraishii.net/



08,2,19 多田誠司&石井彰 DUO CONCERT(布木紙楽土)
09,1,11 石井彰 JAZZ PIANOソロコンサート(布木紙楽土)出演

石本 育子(イシモトイクコ) Soprano

静岡県浜松市出身。
武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。古屋豊、川内澄江の各氏に師事。
四国二期会会員。たかまつ楽器講師。
香川・東京・浜松を中心に多数のコンサート活動を行う他、武蔵野音大同窓会香川県支部事務局、アーツカウンシル高松会員としてコンサートの企画・運営に携わる。



06,7,7 アフタヌーンコンサート〜声楽とアフタヌーンティで午後のひとときを〜(布木紙楽土)
石本育子(Sop)、合田由実(P)
06,11,16 心にしみるアカペラ〜日本の歌〜(布木紙楽土)
06,12,15 アフタヌーンミニコンサート(布木紙楽土)
07,2,12 Valentine Special Concert〜オペラ入門part1〜(布木紙楽土)
石本育子(ソプラノ)、千田恭子(クラリネット)、荒木誠一(チェロ)、出木浦さゆり(P)
07.8.21 家族で歌おう! こどもの歌♪(布木紙楽土)にて出演

伊藤麻衣子(オルティンドー)

1975年京都市生まれ。
1996年個性を磨きにモンゴル国立大学に留学。1997年6月モンゴル語準備クラス修了。 1997年9月オルティンドーのモンゴル国家功労歌手S.チミドツエイエー氏の歌唱法を学ぶために弟子入り。
2002年11月モンゴル国立文化芸術大学オルティンドー学科入学。
2003年11月1年修了後、日本に帰国。
現在、モンゴル国立オルティンドー協会日本支部代表。
HP:あい・まい・どー♪ http://maiko.gozaru.jp/index.html



07,5,11 さすらいの馬頭琴&ホーミーLIVE(布木紙楽土)にて出演

井上 憲司 (シタール)

1987年からSri Dwijendra Mohon Banerjee氏に師事し、Maihar流派の伝統双方を学び、後に息子のSri Sasanka Banerjee氏に師事、20余年研鑽を続けている。
以降コルカタ、デリーなどインドはもとより日本、アジア、ヨーロッパなどで北インド音楽の演奏活動を行い、高い評価を得ている。
また、自らのグループ「JAZICO」や「FOOJEAN」を率いる他、多彩なジャンルの音楽家、ダンサー、クリエーターとのコラボレーションも数多く、作曲や編曲も様々な分野に提供し、独自の音楽の可能性を追求し続けている。
国際交流基金による、舞踏「古舞族アルタイ」パリ公演の作曲・演奏、自身のグループ「FOOJEAN」のデリー公演など、海外プレスれからも注目される。
「題名のない音楽会21」などテレビ・ラジオなど多数出演、様々なジャンルのCDにゲスト参加。現在参加グループに「DRACO」がある。自らのCDは古典はもとよりオリジナル作品も数多く発表している。
卓越したテクニックに裏付けられた艶やかで美しい音色、豊かな表現力、奔放でありながら、かつ繊細な音楽性は高く評価されている。



2011.2.11 布木紙楽土にて北インド古典音楽・バレンタインコンサート

井上 智(イノウエサトシ) Guitar

井上智カルテット「メロディック・コンポジションズ」リーダー
神戸出身、NY在住。
同志社大学法学部卒業後、市川修カルテット、山中良之カルテットなどを経て、関西を中心にライブハウスやコンサートで活躍。
現在NYでリーダーとして、またサイドマンとして精力的に活動中。またニュースクール大学のジャズ科で講師を務める。日本ではジャズ・ライフ誌に「毎月増えるスタンダード」を好評連載中。
また7月より、今回のライブメンバーで井上智カルテット「メロディック・コンポジションズ」リリースツアーを行う予定。
詳細は公式サイト http://www.satoshiinoue.com/



06,7,15 サマーナイトジャズライブ(布木紙楽土)にて出演
井上智(G)、百々徹(P)、植田典子(B)、横山和明(D)

Hugo Fattoruso(ウーゴ・ファトルーソ) Piano、Vocal、Accordion

1943年モンテビデオ生まれ。5歳の時からアコーディオンを始め、9歳からピアノを学ぶ。
1956年から父、弟と共にトリオで演奏、トラディショナル・ジャズのベーシストとして活躍する。
1964年、The Beatlesの影響を受けたロス・シェイカーズを結成。アルゼンチン・オデオンから多数のレー度を発売、特に南米地域で広い人気を獲得する。
1970年、弟と一緒に渡米。リンゴ・シールマンと共にフュージョン・バンドOPAを結成、アイルト・モレイラらとの共演や、2枚の単独アルバムを残した。
1982年、ブラジルへ移住。ミルトン・ナシメント、ジェラルド・アゼヴェード、ジョイス、トニーニョ・オルタ、ジャヴァンなどと共演。さらにその後、再度のアメリカ移住を経て、
2000年、新生“トリオ・ファトルーソ”を結成、現在に至る。
また13人編成の「ロス・プシラミネス」、ウルグアイの黒人音楽カンドンペの演奏グループである「グルーポ・デル・クアレイム」、ウーゴと3人の太鼓隊からなる「レイ・タンボール」などのプロジェクトでも活動する他、ハイメ・ロスのツアーにも随時参加している。
2007年にはヤヒロ・トモヒロとDUOツアーで日本全国を回る。
2008年、講演後に録音されたアルバム「DOS ORIENTALES」がオーマガトキよりリリースされている。



09,7,30 Hugo FattorusoとのDUOLIVE DOS ORIENTALES (布木紙楽土)にて出演
12.9.23 ヤヒロトモヒロ氏とドス・オリエンタレスLIVE in 丸亀 出演

上原豪(ウエハラタケシ) piano

国立音楽大学器楽科卒業。
日本ピアノ教育連盟主催のオーディションで奨励賞受章。
スズキメソッド・ヨーロッパ公演に伴奏者として同行、日英親善公演(イギリス)ボン音楽祭(ドイツ)・シェーンブルク宮殿でのウィーン建国1000年祭(オーストリア)に参加。
二期会、カメレータ カンタトーレ、レインボージュニアコーラス等のコンサートに出演。またヴァイオリン・声楽等の伴奏者としても好評を得ている。吉野康弘、八木文彦、大石潤、セルジオ・ベルティカローリの各氏に師事。
2001年イタリアにて音楽セミナーに参加、ロレンツォ・パヴァイ氏に師事。



07,6,30 村田孝高・バリトンソロコンサート〜情熱の歌声にのせて〜(布木紙楽土)に出演
11.4.8 村田孝高オペラコンサート〜ローマの夢 ヴェルサイユの煌めき〜(布木紙楽土)出演

植田 典子 Base

井上智カルテット「メロディック・コンポジションズ」メンバー
兵庫県宝塚市出身。
1995年、バークリー音楽院に入学。同校卒業後、ジャズベーシストとしてニューヨークを拠点に活動する傍ら、2000年よりBMIジャズ作曲家ワークショップに籍を置き、ビッグバンドの作曲・編曲活動を行う。2002年にBMの主催するチャーリー・パーカーコンテストで自己オリジナルのビッグバンド曲「Castel In The North」が最優秀賞を受賞。現在女性だけのビッグバンドDIVAにグラディ・テイトバンドに参加し、アメリカやヨーロッパ等でツアーを行っている。
女性とは思えぬダイナミックなドライブ感、スケールの大きさ。
ジャズ・ジャイアント/ジュニア・マンス絶賛!



06,7,15 サマーナイトジャズライブ(布木紙楽土)にて出演
井上智(G)、百々徹(P)、植田典子(B)、横山和明(D)

臼杵 麻弥(ウスキマヤ) Viola

10歳よりヴァイオリンを始め15歳でヴィオラに転向。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、
東京芸術大学を経て同大学院修士課程を修了。
在学中、東京芸術大学同声会主催「新卒業生演奏会」に出演。
アルベリ弦楽四重奏団、さくら弦楽四重奏団、安田弦楽四重奏団のメンバー。



06,5,21 第一回サロンコンサート(布木紙楽土)にて出演

梅田 玲奈(ウメタレナ)

高松市生まれ。4歳よりピアノを、小学1年の頃より作曲を始める。
ピアノコンクールなどで数多く受賞。津田塾大学英文科進学と同時に、ジャズ・作曲理論を道上タクヤ氏に師事。学内ではESS英語劇の音楽・音響を担当。学外では一橋大学ジャズ研究会でピアノトリオを結成する。
津田塾卒業後、米国バークリー音楽大学に留学。
ジャズコンポジションを専攻し、ディプロマ取得。
帰国後、高松市内のジャズスポットでレギュラーピアニストとして2年あまり活躍。
その間、個人的にもライブを行ない、奥田章三(tp.)、畑ひろし(gt.)、安ヵ川大樹(bass)、竹田達彦(ds.)などと共演する。また、2005年、2006年にはジャズピアノリサイタルを開き、その独特の感性と表現力で好評を博する。
現在はジャズミュージシャンのみならず、クラシック奏者など他ジャンルのアーティストとの共演も多く、作曲・編曲・演奏において幅広く活躍中。

WEBサイト http://www.rere-musique.info/



07.1.20 関口玄子シャンソンLIVE(布木紙楽土)
パリの息吹を…魂を…愛を…歌います。奏でます。関口玄子(Vo)、梅田玲奈(P)
08,4,19 梅田玲奈ジャズピアノライブ〜An Enchanted Afternoon〜(布木紙楽土)にて出演

石川幸司(イシカワコウジ) Clarinet

武蔵野音楽大学卒業。
ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学、オーストラリア国立モーツァルテウム音楽院に留学。2002年度よんでん文化振興財団海外留学奨学生。
第3回ユーロ国際音楽コンクール第3位、第5回KOBE国際音楽コンクール第2位、第24回国債芸術連盟新人オーディション最優秀新人賞、第3回香川県文化芸術新人賞受賞。ヨーゼフ・ディビラー音楽コンクール第1位。
クラリネットを山本正治、K.ベルヘム、I.マリ、Z.サトマーリ、A.ブラントホーファーの各氏に師事。
高松第一高等学校音楽科常勤講師、吹奏楽部顧問、アンサンブル・イヴローニュ、クラリネット奏者。



06,7,7 アフタヌーンコンサート(布木紙楽土)にて石本育子と出演
13,4,20 サロンコンサート(88HALL)にて富田珠里と出演

大坂 昌彦(オオサカ マサヒコ) Drum

1966年生まれ。10歳でドラムスを始める。
1986年 奨学金を獲得し、バークリー音大に留学。デルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍、全米各地のジャズフェスに出演。NYでの活動後、
1990年帰国。 
1992年 双頭コンボ「大坂昌彦・原朋直クインテット」を結成。その一方で日米混合バンド「ジャズネットワークス」の一員としてスイングジャーナル誌のゴールドディスク、製作企画賞を受賞。
1995年 NHK 総合テレビのドキュメンタリー「旬の人、旬の話」に出演。
1996年 洗足学園音楽大学のジャズコース講師に就任。
1997年 ワシントンDCのケネディセンターで開催された「さくら祭り」に「大坂昌彦・原朋直クインテット」で出演。
1998年 NHK教育初のジャズ番組「ジャズの掟」にレギュラー出演をし話題を呼ぶリーダー・アルバム3作目の『ウォーキン・ダウン・レキシントン』がスイングジャーナル誌ゴールドディスクを受賞、翌年1月に製作企画賞を受賞。
1999年 アンドレ・プレビン指揮NHK交響楽団にゲスト・ソロリストとして出演。その模様はN響アワーで放送される。ダスコ・ゴイコヴィッチ・インターナショナルクインテットの一員として、フランスのカルビ・ジャズ・フェスティバルに出演。4作目のアルバム『クロスフェイド』リリース。
2000年 1995年から6年連続スイングジャーナル読者人気投票で1位に選出される。ロン・カーター・カルテットの一員として福岡ブルーノートに出演。

 デュ−ク・ジョーダン、ダスコ・ゴイコヴィッチ、デルフィーヨ・マルサリス等、海外ミュージシャンからの信頼も厚い。一方、後進の指導にも力を入れており、洗足学園大学や都内のドラムスクールでの講師を務める他、教則ビデオ3巻をリットーミュージックより発売、1995年より月刊誌「リズム&ドラムマガジン」にジャズ・ドラム講座を連載。

http://www.masahiko-osaka.com/



09.9.6 ザ・モストJAZZLIVE(布木紙楽土)にて出演

岡林 立哉 ホーミー・馬頭琴

1972年、名古屋生まれ。
1997年、静岡大学人文学部を中退、屋久島へ。アルバイト中に出会った、自らをキャンパーと呼ぶ人々に影響され日本全国放浪開始。北海道、阿寒湖のアイヌコタンでホーミーを自分でやろうとしている人物に出会い刺激を受け、初めて自分でホーミーの真似事を試みる。
1998年 モンゴルへ渡り、本物の生ホーミー(ガンボルト)をゲルの中で体感し、自分の持っていたホーミーのイメージとのあまりの差に愕然とする。
馬頭琴とホーミーの手ほどきを受ける。
以来、モンゴルを訪れること6度、計20ヶ月の滞在期間中の遊牧民との生活と、それ以後の放浪生活を体験する。
2003年、ロンドンで初のソロライブ。1stアルバムNOMAD発表。エジンバラ芸術祭(スコットランド)にて演奏。
2004年、ヨックモックウィンターマーケット(スェーデン)にて演奏。ノルウェー国営ラジオへの生出演。等、彼のホーミーは国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。
2007年、ネルグイ(ゴビの馬頭琴弾き)クグルシン(カザフのドンブラ弾き語り)ジョイントツアー2007年の名古屋、京都公演を企画、共演。
モンゴルツアー「旅人・岡林立哉同行!モンゴルの大自然にひたる旅8日間 2007」(風の旅行社)
NHK総合テレビ・ABU未来への航海「モンゴル大草原クイズ」出演。
「服部克久館長プロデュース「モンゴルの大草原から」」出演。
2008年、1月、2nd CD 「北緯48度 天の底」を発表。

岡林立哉 公式サイト http://www.khoomiiman.info/



06,8,8 さすらいのホーミー&馬頭琴ライブ(布木紙楽土)にて出演
07,5,11 さすらいのホーミー&馬頭琴ライブ(布木紙楽土)にて出演
08,3,21 草原の馬頭琴・ホーミー/森のピアノ
    〜岡林立哉&重松壮一郎コラボレーションコンサート〜(布木紙楽土)にて出演
09.5.17 音の草原・創造の森 馬頭琴ライブ
10.5.23 岡林立哉&重松壮一郎コラボレーションコンサート
    〜音の草原、創造の森〜(布木紙楽土)にて出演

岩永 善信・Guitar

パリ・エコール・ノルマル音楽学院演奏家クラスを主席卒業。
第1回日本ギターコンクール第1位入賞。
第3回イタリア・ガルニアーノ国際ギターコンクール第1位入賞。
第20回パリ国際ギターコンクール第2位入賞など、数々の賞を受賞。
ベルギーを本拠として、ヨーロッパでの演奏活動を展開。高い評価を得る中で、1990年自らの音楽性を問い直すべく演奏活動を中断し、帰国。
1997年に日本で演奏活動を再開。
研ぎ澄まされた感性と楽器の枠を超えたダイナミックで豊かな響きに支えられた演奏は、聴衆に大きなインパクトを与え、各地で熱狂的なファンを獲得し続けている。
また、ソロ活動の他にもチェンバロ、フルート、声楽など他楽器とも共演し、ギターのジャンルを超えて広く支持されている。
2000年以降、活動の場を再び海外にも広げ、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア各地でのリサイタル、音楽祭出演などで絶賛を博す。
2003年、シンガポール日本文化交流の実績により感謝状を贈られ、2004年より台中市吉他協会の特別顧問として台湾ギター協会の発展に寄与する。
2007年は、カーネギーホールを含むアメリカでのコンサート、2008年4月韓国コンサートツアー、8月台湾コンサート、2009年6月アメリカコンサート、そして10月ドイツ、ベルギーコンサートを成功裏に終え、2010年4月には韓国コンサートツアーが行われた。



10.9.16 布木紙楽土にてギターリサイタル
12.10.27 岩永善信ギターリサイタル(88HALL)

伊藤 大輔(イトウ ダイスケ)Vocal

1980年2月28日、埼玉県所沢市生まれ。
2002年頃より、JAZZクラブでの活動を始める。
多種多様なミュージシャンとの演奏活動だけにどまらず、演奏家以外のパフォーマーとの共演、エフェクターとマイク1本でパフォーマンスを行なう“Voice Solo”など、歌い手としての“声”を追求する音楽活動を、日本全国で展開中。

音を風景の概念でとらえ、声に投影させる"ヴォイス・ソリスト"という独自のスタイルで注目を集めており、2010年10月にはサンフランシスコ、香港でVoici Soloライブを行い、大成功を収め数多くのオーディエンスを魅了した。



08.7.20 Dairuke&Miki with Hiroyuki(布木紙楽土)
伊藤大輔(Vo)、の三木智子(Vo)、山本ヒロユキ(P)

上原 正敏(ウエハラ マサトシ)Tenore

長野県出身 国立音楽大学大学院声楽科オペラコース、二期会オペラスタジオ第30期修了。
中村健,畑 和子、D.マッツオーラ、V.ボローニ,諸氏に師事。
1989年ニッカオペラ新人コンクール第一位受賞。 
 同年東京ガスオペラ「椿姫」アルフレードでオペラデビュー。
1992年ミラノに留学。 
ソリストとしても、ニューヨ−ク・カーネギーホール、ミュンヘン・コンサートホール、
ブラジル・サンパウロオペラ劇場、ミラノ・コンセルバトーリオ・ヴェルディホールなどにおいて、
バイエルン放送管弦楽団、ミラノ・ヴェルディオーケストラ、パルマ・トスカニーニオーケストラなど多数のオーケストラとの共演コンサートを行う。



08.11.28 ライオンズコンサート 上原正敏・北村晶子デュオコンサート
09.11.10 デュオコンサート〜テノールの夕べ〜
10.12.3 デュオコンサート〜音楽の魔術師 in 88〜 

小栗栖 憲英(オグルス ノリヒデ)Guitar

77年生、京都在住。
ギターとラップトップを組み合わせた  新しい視点での音楽を発表する新鋭の音楽家。   現在までにNYのcarpark、日本のP-VineよりCDリリース。  昨年末carpark tourに参加しヨーロッパ各地でライブを行い、  そこで得られた経験をもとにさらなる音楽的発展を模索中である。   テレクにはCDリリース以前(自主制作発表の時点)より参加。  彼のCD"I"でも聴くことのできる独特の間合いや  オリジナリティあるコンセプト、彼のフィルターを通した  和的な音楽表現に今後も着目したい。



08.12.7 Ogurusu Norihide little winter tour 2008

池田 理代子(イケダ リヨコ) soprano

6歳よりピアノを始める。
東京教育大学(現筑波大学)哲学科在学中に描いた「ベルサイユのばら」は社会現象とも表される大ベストセラーとなり、現在でも高い評価を得ている。1995年47歳で東京音楽大学声楽科に入学、99年卒業。
劇画家として活躍すると同時に、声楽家として歌のステージ度も活躍中。



11.4.8 村田孝高オペラコンサート〜ローマの夢 ヴェルサイユの煌めき〜に出演

大井 和郎・piano

5歳からピアノを始め、東京音楽大学付属高校卒業後渡米し、シンシナティ音楽院にて学士、修士を取得。

1992年東芝EMIより「リスト・ダンテを読んで」でCDデビュー。(現在は廃盤)その後CDのリリースは1998年以降となるが、クーラウのソナチネ集、ハチャトゥリアンの小品集を間に挟み、パガニーニ練習曲の初版と改訂版をカップリングした完全版でその名を不動のものとした。その後リストを中心に録音活動を行い、超絶技巧練習曲初版と二版の一部、巡礼の年からいくつか抜粋してリリースした。

ピアノはベーゼンドルファーを愛用している。(東芝EMIのデビュー版を除けば、ほかの全てのCDがベーゼンドルファーのピアノによって録音されている。)

彼は「この世に演奏不可能な曲などない」と言い切っており、リストを中心に難曲に挑み、CD、ライブを通してその言葉を証明している。



10.7.24 大井和郎ピアノリサイタル(布木紙楽土にて)
11.6.25 大井和郎ピアノリサイタル(布木紙楽土にて)
12.11.23 大井和郎ピアノリサイタル(88HALLにて)

大石 学-ピアノ

ジャズからポップスまでジャンルを超えて活躍してきたピアニスト。
1963年横浜生まれ。ヤマハ、ネム音楽院卒業後、プロとして活躍を始める。
1997年に米木康志(b)と日野元彦(ds)で「Tears Rained Down」をリリース。
2001年に「Quiet Lovers」リリース。
その後、イーストワークス・エンターティメントからトリオ、ソロで7作品をリリース。
2007年2008年にロシアのサンクト・ペテルブルクに親善大使としてコンサート、ジャズフェステバルに中本マリと出演。
2010年から、澤野工房でフランス録音の「Wish」「Water Mirror」「Gift」をリリース。



11.5.5 布木紙楽土にて大石学ジャズピアノコンサート開催


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ArtistProfile [カ行](過去の出演者)

片倉 真由子(カタクラマユコ) Piano

宮城県仙台市出身。幼少よりクラシックピアノを始める。
洗足学園短期大学入学と同時にジャズピアノに転向、
ピアノを今泉正明氏に師事。同大学を首席で卒業後、
02年、Berklee College Of Musicより奨学金を受け、入学する。
在学中より、ボストン市内のライブハウスで、Christian Scott, Dave Santoroらと演奏を重ね、
04年、piano achievement awardを受理し、卒業する。
卒業後は、Dick Oatts, Jerry Bergonziらと演奏を重ね、
2004年8月に行われたLitchfield Jazz Festivalに、Dave Santoro trioのピアニストとして出演。
2005年9月、The Juilliard School入学。ピアノをKenny Barronに、アンサンブルをCarl Allen, Ben Wolfeに師事。在学中より、Hank Jones, Donald Harrison, Carl Allen, Ben Wolfe, Eddie Henderson, Victor Goines ,Dominick Farrinacciらと共演。2006年、Mary Lou Williams Women In Jazz Piano Competitionで優勝、翌年5月、同ジャズフェスティバルに自己のトリオを率いて出演。
2006年9月に開催されたThelonious Monk International Jazz Piano Competitionのセミファイナリストに選出。
現在、東京都内を中心に活動中。

Mayuko Katakura Official Web Site



09.9.6 ザ・モストJAZZLIVE(布木紙楽土)にて出演

片山智夫(カタヤマ サチオ) Cello

丸亀市在住 北海道大学在学中にチェロにのめり込む。
県内で様々なコンサートに出演している。 チェロを永山利彦氏に師事。
ヤマハ音楽教室講師



07.10.27 山本なつきボサノバナイト(布木紙楽土)に出演
山本なつき(Gt&Vo)、片山智夫(チェロ)、小山寛治(Pf)、神山薫(B)

桂三若(カツラサンジャク) 噺家

1970年神戸市生まれ。
1994年神戸学院大学、落語学院を主席で卒業後、桂三枝に弟子入り。桂三若を命名される。同年5月に池田一門会にて初舞台。その後、ABC「ナイトインナイト」などテレビ出演も多数。現在なんばグランド花月を定席としている。
落語のみならず、司会や大道芸、芝居やマジックも得意とする。
高座は「現代的センスを持ったスマートで華のある芸人」として高評価を受けている。
今後、落語会の未来を担う若手の牽引者としての活躍が期待される。
2001年 (H13年)なにわ芸術祭 新人賞受賞。同年、「NHK新人演芸大賞」大賞受賞。2005年(H17年)『桂三若、情熱ひとり会』で大阪文化祭賞奨励賞を受章。

blog[桂三若旅日記]



07,12,1 桂三若独演会〜全国落語武者修行ツアー〜(布木紙楽土)にて出演

上村 信(カミムラ シン) base

1964年、前橋市生まれ。
名古屋市の南山大学在学中に演奏活動を開始。
92年に大坂昌彦=原朋直クインテットに参加。以来、8年間にわたり同グループのレギュラーベーシストを務める。
96年にダスコ=ゴイコヴィッチの初来日ツアーに参加。
97年にはワシントンD.C.のケネディーセンターにて“桜まつり”の一環として開催されたコンサートに大坂=原クインテットで出演。
現在では自己のカルテット(緑川英徳as,高橋徹ds,三木成能p)の他に、大山日出男4,大森明4,椎名豊3,岡崎ブラザーズ,T.M.D(川嶋哲郎ts,岡安芳明g)など、首都圏を中心に様々なセッションで活躍中。
2001年10月よりthe MOSTにレギュラーベーシストとして参加。ハーモニーセンスの良さと安定した力強いビートによる的確なサポートで多くのミュージシャンから厚い信頼を寄せられている。
参加したアルバムは、“Dawn Breaks”を始めとする大坂=原クインテットの全てのアルバムの他に、“Evidence for My Music/原朋直”“Good Old Days/Dusko Goykovich” “Urban Suite/大山日出男” “Hot House/岡安芳明” “Burning Four Nights/川嶋哲郎”などがある。

上村信のホームページ



'09.9.6 ザ・モストJAZZLIVE(布木紙楽土)にて出演

川嶋 哲郎(カワシマ テツロウ) saxophone/flute

1966年8月9日 富山県生まれ。6才からピアノを始め、12才でトランペット、
高校時代にテナーサックスに転向。
卒業後名古屋で会社員として勤務するが大学在学中に独学でジャズを始める。
原朋直(tp)と大坂昌彦(ds)に出会い、27歳でプロに転向。
原・大坂、日野皓正、 大西順子、日野元彦等の活動を経て、近年では東京銘曲堂(TMD)、DIRECTIONのバンド活動の他、日野皓正(tp)、山下洋輔(p)と3人でのコンサートも定期的に開催され、ライフワークのソロ、デュオライブ等も精力的に行っている。
1999年に初リーダーアルバム「ETERNAL AFECTION」を発表。
2004年からソロパフォーマンスをライブ収録した 「天元」シリーズ4タイトル発表。
2006年からはジャンル・楽器問わず、様々なミュージシャンとのデュオアルバムがリリース開始。
最新アルバムは、竹澤悦子(箏)との「Passion of Asia」

川嶋哲郎OFFICIALWEBSITE TETSUDAS.COM



07,9,15 川嶋哲郎soloconcert with 東讃Jazz倶楽部(布木紙楽土)にて出演

神崎 薫(カンザキ カオル) Base

徳島市生まれ。
大阪外大在学中にキャリアをスタート。
後に中村新太郎に師事する。
震災後は地元徳島に拠点を移し活動を続ける。
アコースティックな音づくりとシンプルなプレイが評価を得て内外ミュージシャンの四国ツアーへの参加も多数。



06,8,12 ボサノヴァコンサートDabada(布木紙楽土)
山本なつき(G)、小山寛治(P)、神崎薫(B)
06,11.12 ACOUSTIC LIVE〜JAZZ・ボサノヴァ・アメリカンポップス〜(布木紙楽土)
山本なつき(Gt&Vo)、竹下清志(Pf)、道祖淳平(Gt)神崎薫(B)
07.10.27 山本なつきボサノバナイト(布木紙楽土)に出演
山本なつき(Gt&Vo)、片山智夫(チェロ)、小山寛治(Pf)、神山薫(B)
08,4,19 梅田玲奈ジャズピアノライブ〜An Enchanted Afternoon〜(布木紙楽土)にて出演

北川 弘幸 (キタガワ ヒロユキ) Base

大学時代からジャズベースを始める。
1986年納谷嘉彦トリオに参加し、大野俊三・向井滋春・植松孝夫・峰孝介・などのトッププレイヤーとの共演を重ね数々のライブフィールドにおいて重要な位置を占めている。
現在、東海地区、東京都内のライブハウスを中心にもっとも精力的に活躍中のミュージシャンの一人である。
1996年・西日本医科大学コンサートに寺井尚子と出演。
1996年・岐阜高等学校文化祭に向井滋春を迎えて参加する。
多くのトップミュージシャンとセションを重ねる名古屋を代表するベーシスト。

ブログ:ジャズベース 北川弘幸の気まぐれ日記



08,8,1 中垣あかねwith竹下清志カルテット(布木紙楽土)にて出演

北村 晶子(キタムラ アキコ)Piano

桐朋女子高等学校音楽科、同大学音楽学部ピアノ専攻卒業。
楊 秀梅、楊 麗貞、有賀和子、高柳朗子、岩本義哉の各氏に師事。
室内楽を、堀 正文、徳永二男、石井志都子の各氏に師事。
イタリア・パルマにてオペラコーチ法をエウジェニオ フルロッティ氏に師事。

日本ベーゼンドルファー」主催によるリサイタルを皮切りに、ベートーヴェン ピアノ協奏曲第五番「皇帝」、モーツァルトピアノ協奏曲第20番を日本各地で演奏。
クラシックを超える幅広いレパートリーを持ち、編曲も手がけるマルチな活動は、現在のクラシック界では大変貴重な存在である。



08.11.28 ライオンズコンサート
上原正敏・北村晶子デュオコンサート
09.11.10 デュオコンサート〜テノールの夕べ〜
10.12.3 デュオコンサート〜音楽の魔術師 in 88〜

キナコ(キナコ) Vocal.AGuitar

1978年、九州は福岡県北九州市に生まれる。
大学で軽音楽部に所属し尊敬する先輩達に鍛えられ本格的にバンド活動を開始し、最高7バンドをかけもち、ジャンルを問わずチャレンジする。
2001年、自分自身で曲を作りたいと思いたちアコースティクギターを始め、覚えたてのコードを使いわずか半年で30曲を作る。
2002年6月、オリジナルバンド「キナコZ」を結成」し、月平均6本のライヴをこなす。
2003年3月、待望のファーストミニアルバム「it(s KINAKOLIFE!」を完成させる。 7月「名もなき花」がTV大阪「イタダキ娘」のエンディング曲に採用される。9月、初の西日本ツアーを敢行する。またシーナ&ザ・ロケッツ、ラインとロックイベントにて共演する。
2004/5月、バンド解散後「キナコ」としてソロ活動を決意し、原点であるストリートライヴを中心に活動を開始する。7月、キナコとして初のレコーディングを松浦善博氏(THE Sons<exツイスト>)をプロデューサーに迎え、ドラムにロジャー高橋氏(the Sons)、ベースに小笠原義弘氏(SAVOYTRUFFLE)、キーボードに神本宗幸氏(exツイスト)という強力なサポートミュージシャンの協力を得てファーストアルバム「歌の人」を完成させ、神戸チキンジョージで初のワンマンレコ発ライヴ「キナコ、真夏の歌花火」を敢行し大成功をおさめる。7月15日 「歌の人」リリース 10月15日 間髪入れず待望のセカンドアルバム「歌え、暁の空に」をリリース。 11月、母校神戸学院女子駅伝競走部の応援歌に「追い風」が採用される。12月、TAIGA LUNAシリーズマンションのラジオ放送用CM曲をキナコが、歌/作詞/作曲する。
2005年8月「Young You」(集英社)、9月号(8月売り)にキナコがモデルになった漫画「ぜんぶ糸のせい/鴨居まさね」が掲載される。現在は鴨居まさね短編集「オぉジョオします」に収録されている。10月8日「Kinako!!!!!」リリース。
タワーレコードインディーズ週間チャート全国10位、さらに同神戸店J-POP月間チャートではなだたるメジャーアーティストを押さえて2位の快挙をとげる。
2006年3月2日、2005年8月1日から開始した「三宮センター街せいでん横ストリートライブ」約半年で100回を突破。
2006年4月9日、ストリート100回突破記念ワンマンライブを敢行、大成功をおさめる。
2006年5月、SUN-TV「KOBE Calling」のKobe Shindiesコーナーにて10ヶ月連続チャートイン&OnAir
現在はストリート活動を続けながら、東京・名古屋・北九州・山陰などへも精力的にライブ活動中。

公式サイト キナコオフィシャルサイトKINAKO



06.1.29 キナコ・ソロ ライブin Kagawa(88Cafe)にて出演

木村 典子(キムラ ノリコ) Violin

桐朋学園大学音楽学部演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。
滝本厚子、井上淑子、鷲見健彰、故 久保田良作各氏に師事。
アメリカ・アスペン音楽祭、フランス・パブロ・カザルス音楽祭、アフィニス夏の音楽祭参加。
現在、東京シティ・フィルハーモニック管弦団団員。
東京シティフィルハーモニック管弦楽団団員
横浜市民広間演奏会会員。



06,5,21 第一回サロンコンサート(布木紙楽土)にて出演

楠本 真由(クスモト マユ) Piano

武蔵野音楽大学音楽部器楽科ピアノ専攻・卒業



'07.09.29 小松玲子・マリンバ&パーカッションコンサートでpianoを務める。

ケイコ・マクナマラ(Keiko McNAMARA) Piano/Vocal

東京、麻布生まれ。
東洋英和女学院、桐朋学園大学ピアノ科卒業。この間安川加寿子氏に師事。
ジャズピアニスト・ヴォーカリストとしてアメリカ、ヨーロッパ、ロシア、日本などの数々のジャズフェスティバルに出演。成功をおさめる。
現在はスウェーデンに拠点を置き演奏活動と福祉問題に取り組み多くの チャリティーコンサートを重ねている。2003年にはスウェーデン国王より「北極星勲章」を授与。2005年「愛・地球博」スウェーデンの日に、EXPOホールにてジャズコンサートを行っている。



06,12,25 Christmas Jazz Live 〜KEIKO McNAMARA〜(布木紙楽土)にて
パートナー:ホーカン・ボルジェソンJazzViolin とともに出演

合田 由実(ゴウダ ユミ) Piano

武蔵野音楽大学音楽部器楽科ピアノ専攻・卒業



06,7,7 アフタヌーンコンサート(布木紙楽土)にて石本育子氏と共演

小松 玲子(コマツ レイコ) marimba/percussion

高松市出身、東京藝術大学卒。
“バンブーオーケストラジャパン・シンフォニア”のメンバーでCD制作,コスタリカ世界竹会議への招待演奏、メルボルンフェスティバル、TV“スタジオパークからこんにちは””メレンゲの気持ち”に生出演。全国育樹祭で皇太子ご夫妻の前でメタセコイヤをソロ演奏。
インプロビゼーションユニット“sohla”“レチスマック”CD制作、ライブ活動中。パーカッションミュージアムメンバーとして、北九州音楽祭、福井音楽祭に招待演奏。ロンドンミュージカルや劇団四季”壁抜け男”“南十字星”などに出演、スタジオワーク、都内各プロオーケストラのエキストラも行う。和太鼓集団”鬼太鼓座”にソリストで出演、海外ツアーに参加。
東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師を経て現在に至る。



07.09.29 小松玲子・マリンバ&パーカッションコンサート(布木紙楽土)にて出演
小松玲子(マリンバ&パーカッション)、橋本真由(ピアノ)

小柳 美奈子(コヤナギ ミナコ) Piano

伴奏のイメージを変えてしまう、アンサンブル・ピアニスト。
様々なプレイヤーの呼吸の機微を読み取り、それに寄り添うしなやかな感性を数多くのリサイタル、レコーディングで発揮している。
国内での活動はもとより、吉松隆〈サイバーバード協奏曲〉の準ソリストとして、フィルハーモニア管弦楽団(イギリス)との共演、Universidad Europea Saxofon(スペイン)及び第2回若いソリストのための国際サクソフォン・コンクールでの公式伴奏者をつとめたほか、アメリカ、メキシコ、トルコなど海外での演奏は、いずれも注目を集め、高い評価を集めた。
須川展也氏をはじめとした共演でのレコーディングは十数枚を超える一方、
ソロCDには「夢の動物園」1,2、そして2005年12月にパーカッションの山口多嘉子氏とのデュオ・ユニット「パ・ドゥ・シャ」のデビューアルバム『チェシャねこ風パルティータ』をリリース。
その中でも、2003年1月に発売された須川氏の三枚組アルバム「Exibition of Saxophone」に於ける、須川氏との絶妙なコンビネーションは、演奏評において「それにしてもこのピアニストは凄い」「万全の共演ぶりがアルバムの値打を高める」(レコード芸術2003年3月号)などの大絶賛を浴びる。
インスピレーションを喚起する好サポートが、国内外を問わず屈指のプレイヤーや評論家達の間で、好評を博している。
東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
ピアノを安川加寿子、梅谷進、湊はるひ、今井正代、長谷川玲子、本村久子の各氏に師事。



09,7,19 トリオYaS-375コンサート(布木紙楽土)にて出演

小山寛治(コヤマ カンジ) Piano

岡山県出身。
リーガホテルの中華料理の修業中、ピアニストの奏でる音に耳を傾け見様見まねで自己訓練。盗み聞きするうちに、そのままピアノの仕事も横取りしてしまった超地獄耳のピアニスト。
以来20年、「僕は創るのが好き」が口癖。その時の気分、雰囲気、観客の顔で彼の音はさまざまに形を変える。
ボサノバ、ジャズ、ラテン、ブルースetc.  ジャンルを問わず
音楽を追求する彼は、垣根のない心豊かなサウンドを届ける。



06,4,29 bossa nova live 心地よいボサノバのリズムに心を揺らしてみませんか?
山本なつき(Gt)、小山寛治(P)
06,8,12 ボサノヴァコンサートDabada(布木紙楽土)
山本なつき(G)、小山寛治(P)、神崎薫(B)
07.10.27 山本なつきボサノバナイト(布木紙楽土)に出演
山本なつき(Gt&Vo)、片山智夫(チェロ)、小山寛治(Pf)、神山薫(B)
08,10,25 山本なつき&小山寛治デュオコンサート〜フェリアード〜(布木紙楽土)にて出演

金井 信(カナイマコト)Piano、作編曲

慶應義塾大学文学部哲学科(美学・美術史学専攻)、東京藝術大学声楽科、尚美高等音楽学院作曲科卒業。
長年、伴奏者・編曲者の第一人者として、ネステレンコ、オブラスツォワ、故立川清登、佐藤光政、郡愛子、勝部太、小松英典、佐藤しのぶ、錦織健、五郎部俊朗など多くの一流声楽家をはじめ、ポピュラー系では渡辺真知子、眞理ヨシ子、梅原司平、太田真季、柳沢里実・久実らをサポート。
クラシック、ジャズ、ミュージカル、ポップス、演歌に至るオールラウンドな幅広い技術と即座の移調能力、歌にピッタリ寄り添う柔軟な音楽性は、他の追随を許さぬオンリーワン的な存在として多くの信頼を集めている。
TVでは「タモリの音楽は世界だ」「アイ・ラブ・クラシック」、ラジオでは「夕べのリサイタル」等に出演。
一方、自らのアレンジによる華麗な映画音楽、遊び心いっぱいの童謡アレンジ、楽しいリクエスト・コーナーから弾き語りまで、魅力満載のソロ・コンサートも全国で精力的に展開。
また作曲家として、女声合唱組曲「ノクターンの旅人たち」「愛・めぐり逢い」「愛の風景」「愛は波の彼方に」(音楽之友社)、ミュージカル「あした天使になあれ」(東京・ニューヨーク・上海で計約20回公演)「八王子庚申夜話」「はなのみち」「白雪姫」ほか多くの歌曲や、リコーダー曲などがある。



08.6.1 Rainbow Salon Concert in 丸亀
山口なをみ(ソプラノ)、金井信(P、作編曲)


サ行 詳細はクリック

ArtistProfile [サ行](過去の出演者)

佐々木 祐子(ササキ ユウコ) Piano

桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学ピアノ科を卒業。
同大学附属アンサンブルディプロマコース修了。その後パリ国立高等音楽院第三課程(大学院)に留学し、メセナ・ソシエテ・ジュェネラル奨学金を授与。03年終了。
2003年フィレンツェにおいて第27回ヴィットリオ・グイ国際コンクール(伊)第3位、ティナ・モリーニ賞受賞
2003年第8回トリエステ国際室内楽コンクール(伊)最高位受賞、併せてシューベルトの演奏に対し、アメデオ・バルドヴィーノ特別賞受賞。
オーストリア国際音楽祭優秀賞受賞。
これまでに、松岡貞子、玉置善己、藤井一興、廻由美子、C.イヴァルディ、R.パスキエ各氏などに師事。桐朋学園大学嘱託演奏員を務める。



07.2.2 第4回サロンコンサート〜早春のファンタジー〜(布木紙楽土)にて出演
瀬崎明日香(Violin)、戸澤哲夫(Violin)、佐々木祐子(P)、司会 佐藤とし子

佐藤 忍(サトウ シノブ) Bass

北海道札幌市生まれ。
北海道大学のJazz研にてJazzを学び、86年に上京。
田村 翼トリオ、チャリート with 柴田敬一トリオ、土岐英史セッション、等に参加.
またクリヤマコトトリオでは日野元彦(ds)と共演し研鑽を積み、ジェズフェスティバルや映画音楽などで、幅広い活動を行う。
現在、石田博グループ、野口久和トリオ、コーラスグループのブリーズ等で活動中。
クラシックでは、作曲家であるピアニスト、ブルース・スタークとユニットを組み
96〜99年まで、オペラ歌手の錦織健、フランス在住のフルート奏者、工藤重典のCD、コンサート活動に参加した。



08.5.24 三上クニ WE THREE TRIO in 88STAGE (布木紙楽土)にて出演

佐藤 とし子(サトウ トシコ) Soprano/88STAGEでは主に司会

・国立音楽大学声楽部卒業
・TM企画・水の会代表



06.5.2 第1回サロンコンサート(布木紙楽土)
07.2.2 第4回サロンコンサート〜早春のファンタジー〜(布木紙楽土)
08.2.2 和太鼓兄弟ユニット〜若き獅子達は・や・とin 88STAGE〜(布木紙楽土)に出演

佐山 雅弘(サヤマ マサヒロ) Piano

1953年、兵庫県生まれ。
国立音楽大学作曲科在学中より音楽活動を開始。
1984年から現在までリーダー作として14枚、“PONTA BOX”として11枚のアルバムをリリース。
美しさと激しさが渾然となったピアノプレイとともに、作曲・編曲家、音楽監督としての活躍も高い評価を受けている。
2000年には、村上"ポンタ"秀一、村田陽一と共に“色褪せない音楽”を標榜し、新レーベル「3VIEWS」を設立。
2003年11月、50歳の誕生日に初野ソロピアノリサイタル「佐山雅弘playsゴールドベルク」を東京文化会館小ホールにて行う。
2005年4月、自己のトリオ“M's”で秋山和慶式・東京交響楽団と初共演。
2006年7月、同じく“M's”で東京交響楽団定期演奏会に出演。ミューザ川崎シンフォニーホール、サントリーホール、新潟市民芸術文化会館にてバーンスタイン作品に挑戦し、大成功を納める。
1994年、“PONTA BOX”アルバム「PONTA BOX」がADLIB誌ベストフュージョンアルバム賞、JAZZLIFE誌にてベストアルバム賞を獲得。かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホールにて[JAZZライブ講座]の企画/講師/演奏を行う。以降、毎年テーマを変え同ホールにて講座を開催。主催:財団法人葛飾区文化振興財団
1998年、エルダ・ミュージカル「LUNA 森のメリークリスマス」作曲/音楽監督を担当。企画/音楽:小椋佳
1999年、和田誠PRESENTS『東京ナイト・フィーバー』音楽監修・演奏。青山円形劇場にて音楽の玉手箱「南の島のティオ」に出演。佐山雅弘(P)ラサール石井(朗読)青山円形劇場にて「月猫えほん音楽会」に出演。以後毎年各地で公演。
2004〜05年、南極・南米ワールドクルーズをする「飛鳥」(2006年には「飛鳥II」)に乗船。船上にて演奏。
2005年、NHKみんなの広場『BSふれあいホール』出会いのコンサートにホスト出演者として3日間出演。
2006年、デビュー25周年を記念したアルバム「クロニクル/佐山雅弘ベスト1984−200」をリリース。
東京交響楽団 定期演奏会にてM'sメンバーとしてオーケストラと共演。指揮:秋山和慶
現在、ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザー、名古屋音楽大学客員教授、国立音楽大学応用演奏科非常勤講師。



08.1.14 佐山雅弘ピアノソロジャズコンサート(布木紙楽土) にて出演

猿渡泰幸(サルワタリ ヤスユキ) Drums

岐阜出身
高校時代に、同級生であり世界的トランペーターでもある盟友大野俊三に出会いドラムを始め、彼のバンドに参加。
その後、ジョージ大塚を師事してジャズの何たるかを徹底的に学んび、プロに転向。
数々のトッププレイヤーと共演を重ね今日に至る。バンドのバランスを大切にし、共演者の持ち味を徹底して引き出そうと駆使される熟練の技は近年ますます磨きがかかってきた。
とりわけボーカリストのバック、あるいはギタートリオといったシンプルな編成ででのブラシワークには定評がある。



08.8.01 中垣あかねwith竹下清志カルテット(布木紙楽土)にて出演

重松壮一郎(シゲマツ ソウイチロウ) Piano

横浜市出身、徳島市在住。
生きとし生けるもの全てとの共鳴から音を紡ぐピアニスト。
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、日本全国・アメリカにて活動中。
旅先の自然、風景、生き物、人々との出会いを即興で音に紡ぐ「旅の音楽家」であり、年間100回以上行うそのライブは、各地で好評を博している。人間だけでなく、すべての命に向けた音楽を創造すること、 音を媒介に自然と交感すること、 環境問題における音楽の役割とは? などのテーマに取り組んでいる。
これまでに3枚のアルバム、1枚のDVD作品を発表。
2007年10月には、CD付き絵本「いるよ いるよ」を発表。「心を1つにすれば、すべては1つになる」をという想いをベースに、あらゆるジャンル、あらゆる表現者とのボーダレスなコラボレーションを積極的に行っている。
これまでに、うた、フルート、ヴァイオリン、ジャンべ、ガムラン、三味線、尺八、神楽笛、馬頭琴などとの共演や、映像、ドローイング、紙芝居、灯り、詩、食、舞踏、マジックなど、様々なジャンルと共演。各種ライブ、イベント、テレビ/ラジオ番組、福祉施設にて演奏するほか、アート・イベント、平和コンサートなどを主催。
2005年4月、ダライラマ法王14世の熊本への来日記念ドキュメンタリー映像の音楽を、熊本在住の唄い手・川原一紗とともに担当。
2005年7月、NHK熊本放送局制作のテレビ番組「金曜ライブ」に出演。生放送で即興演奏など行う。
2005年7月、オーストラリアのシンガー・ソングライター/環境活動家アンニャ・ライトが、南米に伝わる物語を歌にした「とべ、クリキンディ〜ハチドリの歌」のレコーディングに参加。music for all living things-Soichiroh Sigematsu



08.3.21 岡林立哉&重松壮一郎コラボレーションコンサート
    〜草原の馬頭琴,ホーミー&森のピアノ〜(布木紙楽土)にて出演
08.11.9 重松壮一郎ソロピアノコンサート 〜森のピアノ〜(布木紙楽土)
09.5.17 岡林立哉&重松壮一郎コラボレーションコンサート
 〜音の草原、創造の森〜(布木紙楽土)
10.5.23 岡林立哉&重松壮一郎コラボレーションコンサート
   〜音の草原、創造の森〜 布木紙楽土にて出演
11.3.19 重松壮一郎ピアノコンサート〜春の息吹〜(布木紙楽土)

笑福亭 小つる (ショウフクテイ コツル) 噺家

1957年生まれ。大阪府出身。
1975年、5代目.笑福亭枝鶴 〜6代目・笑福亭松鶴に入門。
現在、西日本ラジオ『情報てんこもりラジオでDON!』(月〜金・午後1時〜4時15分生放送中)月・火・水パーソナリティをつとめている。

小つるさんコーナー→小つるの日記帳



06.9.19 蕎麦と落語を楽しむ会(布木紙楽土)にて出演

関 孝弘 (セキ トシヒロ) Piano

東京生まれ。5際よりピアノを始める。
東京芸術大学同大学院卒。在学中に第45回日本音楽コンクール第2位、安宅賞受賞。79年イタリアのプレーシャ国立音楽院に留学。フィナーレ・リーグレ国際音楽コンクール第2位、サンボーニ国際音楽コンクール第1位、ベッリーニ国際コンクール第3位、ラフマニノフ国際コンクール第3位等、受賞歴多数。
ヨーロッパ全土で演奏旅行を開始。
東京交響楽団を始め、旧レニングラード・フィル、モスクワ国立交響楽団、ワルシャワ・フィル、ベニス室内合奏団など世界の有名なオーケストラと共演。
現在は東京芸術大学で講師を務める務める傍らイタリア中心に演奏活動を行う。フィナーレ・リーグレ国際音楽コンクール審査員でもある。
CDは徳間ジャパンより6タイトル、コロムビア・ミュージックより2タイトル発売。全音楽譜出版社より多数の楽譜が出版されている。

関孝弘オフィシャルサイト



06.8.8.第2回サロンコンサート〜イタリアの薫り 関孝弘ピアノコンサート(布木紙楽土)
06.9.10 ピアノコンサート イタリアの薫り〜人は奏でピアノはうたう〜 司会 佐藤とし子

関口玄子(セキグチ ミチコ) Vocal

地元・国分寺町出身。
イタリア、ミラノへ留学。ジェノバで「フィガロの結婚」のスザンナ役で好評を得る。現在クラシック・スタンダードなシャンソンのみならず小林秀樹・田中喜直をこよなく愛するソプラノ歌手。
現在1年の半分はパリでコンサート活動をする。
日本演奏連盟会員・日本オペラ協会会員



07.1.20 関口玄子シャンソンLIVE(布木紙楽土)
パリの息吹を…魂を…愛を…歌います。奏でます。関口玄子(Vo)、梅田玲奈(P)

瀬崎明日香(セザキ アスカ) Violin

東京芸術大学付属音楽高等学校を経て、同大学を首席で卒業。
在学中に福島賞、NTT-DoCoMo賞受賞。
これまでに富川欽、三上徹、田中千香士、景山誠治、堀正文の各氏に師事。
安田生命クオリティオブライフ文化財団の奨学金を得てパリ国立高等音楽院第3課程に留学。
192年、日本演奏家連盟主催にてリサイタルデビュー(パガニーニ“カプリース”全曲演奏会)。
1993年、宝塚ベガ音楽コンクール第1位及び特別賞
1994年、日本音楽コンクール第1位、レウカディア賞、黒柳賞、鷲見賞受賞。 レオポルド・モーツアルト国際コンクール第3位。
1995年ヴィニアフスキー国際コンクール第4位入賞。
2003年5月、トリエステ国際室内楽コンクール最高位受賞。またNHK−FMリサイタル他、千葉テレビ、仏、伊、スイスラジオに出演。シプール市賞およびラヴェル賞受賞。
2004年末、帰国。



07.2.2 第4回サロンコンサート〜早春のファンタジー〜(布木紙楽土)にて出演
瀬崎明日香(Violin)、戸澤哲夫(Violin)、佐々木祐子(P)、司会 佐藤とし子

サンカラン フォリカン

サンカラン・フォリカン(2007年1月結成のアフリカン・パーカッションチーム)
アフリカの太鼓”Djembe” - ジェンベ、ジンベ、ジャンベ - の奏者であり、ギニアの主要民族の一つであるマリンケの人々のリズムを継承するSayon Camara (サイオン・カマラ)さんがチームの名付け親。 Sankaranはサイオン・カマラさんの故郷であるギニアの地域名。
Folikanは「演奏の音」という意味。マリンケの祭りのリズムの楽しさに魅了されたメンバーが、その楽しさを伝えるべく香川県で活動中。



09.8.22 88STAGE野外ライブ出演

七條恵子 ピアノ

徳島県出身。
桐朋学園大学演奏学科、東京芸術大学大学院古音楽科修了。
アムステルダム音楽院フォルテピアノ科修了。
ベルギー王立ケント音楽院ポストマスターコースを最高栄誉賞を得て終了。
これまでに、ピアノを村上弦一郎、ダーン・ファンデヴァレの各氏に、フォルテピアノを故小島芳子、スタンリー・ホッホランドの各氏に師事。
ブルージュ国際古楽コンクール「A Tre」で最高位。ヨーロッパ各地で活発な演奏活動を行っている。



12.7.15 88HALLにてフォルテピアノとベーゼンドルファーによる連弾コンサート〜重なるきらめき〜に渡邊孝子と出演


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ArtistProfile [タ行](過去の出演者)

竹下 清志(たけした きよし) Piano

4歳からピアノを始め、大阪教育大学特音ピアノ科卒業。
在学中にジャズの魅力にひかれ演奏活動を始める。
大阪芸術祭大賞 第1回受賞。 西山満グループ、中山正治カルテット、日野皓正グループなどを経て、現在は自己グループにて活動中。
またジャズ以外でも、クラシック、ポピュラー、タンゴ、ボサノヴァとジャンルを問わず活躍。共演したミュージシャンも多く、ジミー・スミス、アート・ブレイキー、アル・フォスター、レイ・ブラウン、ピアノサミット(佐藤充彦、鈴木宏昌、益田幹夫出演)でハンク・ジョーンズ、日野皓正、北村英治、ジョージ川口、中本マリ、久保田利伸など、オーケストラでは、大阪フィル、名古屋フィル、東京シティーフィルなど、国内外のミュージシャンとのセッションでその才能は絶賛され 分野を超えての演奏にも力を発揮している。
現在は、甲陽音楽学院の講師、関西の有名ライブハウス出演。 関西のジャズシーンを中心に活躍中。

ブログ 竹下清志KiyoshiTakeshita



06,11.12 ACOUSTIC LIVE〜JAZZ・ボサノヴァ・アメリカンポップス〜(布木紙楽土)
山本なつき(Gt&Vo)、竹下清志(Pf)、道祖淳平(Gt)神崎薫(B)
08.08.01 中垣あかねwith竹下清志カルテット(布木紙楽土) にて出演

多田誠司(タダ セイジ) Alto Sax. Soprano Sax. & Flute

1960年、香川県高松市生まれ。
1988年上京。都内ライブハウスで活動を開始する。
1997年5月 JAZZWORKSHOPの一員として96年に続き二年連続でBLUENOTE公演に参加。 1997年6月 待望の初リーダー作『THE GIG』を東芝EMIより発売。
  SWINGJOUR-NAL誌主催97年度「日本ジャズ賞」部門第三位。
1999年8月 SLASH!のデビューアルバム「SLASH!」リリース、
    9月 日野皓正のグループにレギュラーメンバーとして参加。アジア諸国で公演。
2000年11月 New Unit「the MOST」結成。
2001年 CD「much,more,the MOST」でデビュー。
2005年 佐藤允彦SAIFAの一員として欧州ツアーに参加。
2007年6月 四枚目のalbum「re:mark」を発売。他、スタジオセッションとして参加したCDは多数にのぼる。自己のグループでNHK-FM「セッション'97、'98、505」に出演。
2007年度、SWINGJOURNAL誌「日本ジャズメン人気投票」でALTO部門第四位にランクされる。
現在、『the MOST』『日野皓正QUINTET』『香取良彦オーケストラ』『東京LeardersBigBand』等のレギュラーを務める一方、辛島文雄(P)セッション等で活躍中。また、演奏活動のかたわら洗足音楽大学および銀座YAMAHAアネックス、Da Capoで講師として教鞭をとる。
多田誠司HP http://www.tadasei.com/



08.02.19 多田誠司&石井彰 DUO CONCERT(布木紙楽土)にて出演

田中 裕子(たなかゆうこ) Piano

高松市出身。5歳よりピアノを始める。
高松第一高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽部ピアノ科卒業後、ウィーンへ渡る。
ウィーン市立音楽院マスタークラスを審査員全員一致の首席で卒業。
ウィーン国立音楽大学大学院修士課程修了。
1990年、イタリア第41回ヴィオッティ国際コンクールディプロマ賞受賞。
1991年、イタリア・ヴェローナ第11回ヴィラフランカ国際音楽コンクールピアノ部門第1位獲得。
1992年、イタリア第8回ヴィオッティパルセシア国際コンクールロマン派部門第4位入賞(1.2位無し)
1993年、イタリア第1回ベルナルド・パスクィーニ国際コンクール優勝。
ウィーンを始め、イタリア、ポルトガル、ギリシャ、ルーマニアなど各国で、ソロだけでなく音楽祭への参加、オーケストラとの共演、室内楽、伴奏など幅広く活動。93年以来、日本各地でのソロリサイタルを始めさまざまな活動を展開。2005年秋にはウィーンの巨匠イエルク・デームス氏と共演、好評を博している。この秋にも再びピアノデュオで本ステージ他、倉敷市、玉野市でも共演が予定されている。
ピアノをディアンコ・イリエフ、ローラント・ケラー、神西敦子、故下村和子の各氏に師事。
ジェルメーヌ・ムニエ、故タチアーナ・ニコライエワ、ディミトリー・パシキロフ、ハンス・ライグラフ、アンジェイ・ヤシンスキーのマスターズクラス修了。
また室内楽をウィーン・シューベルトトリオ、ドイツ歌曲伴奏法をディビッド・ルッツの各氏に師事。
現在はくらしき作陽大学講師もつとめている。



06.7.15 ピアノ・ベーゼンドルファーお披露目演奏会
06.10.31 第3回サロンコンサート:イエルク・デームス ピアノコンサート(布木紙楽土)
08.03.30 田中裕子がベーゼンドルファーで奏でるショパンの世界(布木紙楽土)

谷川 賢作(たにかわけんさく) 作曲家・Piano

1960年東京生まれ。アンスクールにてバークリー・メソッドを学ぶ。
卒業後、数々の演奏活動を経て、映画、TVドラマ、舞台等の作曲家としてキャリアを積む。
2002年、父・谷川俊太郎と2人で、朗読とピアノの2枚組みCD「クレーの天使」リリース
2006年、ハーモニカの続木力とのユニット「パリャーソ」の結成5周年記念コンサートが東京、大阪など各地で開催される。
また市川崑監督が30年ぶりにリメークに挑む「犬神家の一族」の音楽を担当する。代表作:映画「鹿鳴館」「新選組」NHK番組テーマ曲 「ニッポンときめき歴史館」「その時歴史が動いた」など多数。
公式サイト http://www.taniken.net/



06,12.22 クリスマスライブ「詩のおくりもの」(布木紙楽土) にて出演
07.7.21 Blowin in the wind 〜パリャーソ風に吹かれて(布木紙楽土)
続木力(ハーモニカ)、谷川賢作(P)

谷川 俊太郎(たにかわしゅんたろう) 詩人

1931年12月15日生まれ。詩人、翻訳家、絵本作家、脚本家。哲学者で法政大学学長の谷川徹三を父として東京都に生まれ育つ。 東京都立豊多摩高等学校卒。
1952年 処女詩集『二十億光年の孤独』刊行。 1962年「月火水木金土日の歌」でレコード大賞作詞賞受賞。
1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞受賞。

代表作:詩集・1952年『二十億光年の孤独』、1973年『ことばあそびうた』、2005年『シャガールと木の葉』翻訳・『マザーグース』『ピーナッツ』対談集・『谷川俊太郎の33の質問 』『対談現代詩入門』(大岡信との共著) 他多数。



06,12.22 クリスマスライブ「詩のおくりもの」(布木紙楽土) にて出演

チャンチキトルネエド

バンド名にある「チャンチキ」とは、チンドン屋さんの演奏に欠かせない金属系の打楽器のこと。
チンドン屋さんの哀愁漂うメロディーや、町のどんなところにでも出現して演奏を行うことができる機動性に可能性を感じた作曲家、本田拓也(1977-2004)が、それらの要素を大切に温めつつ、バルカン半島の超速ジプシーブラスアンサンブルやジャズ、ブラジル音楽、テクノといった世界中の魅力的な音楽要素を大胆に盛り込み、アカデミックな作曲技法によって現代的ブラスアンサンブルへと開花させた―それがチャンチキトルネエドの音楽。
メンバーは東京芸術大学の同窓生を中心に結成。過剰な装飾音、圧倒的なスピード、空間を埋め尽くす豪華な音、あちらこちらから出現するメンバー、クラッシックでもジャズでも現代音楽でもない、全く新しいタイプの音楽パフォーマンス集団。テレビ朝日「題名のない音楽会」への出演、ファッションショーでのライブパフォーマンス、横浜ジャズプロムナードへの出演、CM、ラジオへの出演等等、聴かせて見せるパフォーマンスが確実に話題を集めている。
チャンチキトルネエドhttp://chanchikitornade.jp/



【メンバー】
♪本田祐也 honda yuya  (compose)
 東京生まれ。幼少の頃渡仏し、公立の小学校に通いながらピアノを始める。
 帰国後、合唱の指揮、8mmフィルムの実験映画の製作などの活動をする。
 高校卒業後、チンドン屋「キンギョ」の活動に加わる。
 「キンギョ」の活動休止後、1999年、東京芸術大学音楽学部作曲科に入学。
 同年8月、「チャンチキトルネエド」をスタートさせる。
 平成14年度の横浜市広報キャンペーンイメージ曲「横浜メロディー」を作曲。
 チャンチキ トルネエドとして同CMに出演。
 「JAPAN PERCUSSION FESTIVAL 2002」にて、日本打楽器協会委嘱作品を発表。
 その他、これまでにジャンルを越えて多数のステージや作曲を行っている。
 日本現代音楽協会主催の「第18回 現音作曲新人賞」を受賞。
 作曲を小鍛冶邦隆氏に師事。日本現代音楽協会会員。2004年他界。

♪鈴木広志 suzuki hiroshi  (Sop,Alto,Ten, Saxophone)
 2003年東京芸術大学卒業。
 ソプラノからバリトンまでの全てのサックス、フルート、クラリネッ ト、
  バスクラネットを自在に操り独自の音楽活動を展開する。
 オリジナル曲を中心に演奏するソロ活動の他、Duo 「glass」、東京中低域、清水靖晃&サキソフォネッツ、サキソフォン四重奏団ストライク、福島久雄グループなどで活動。
 近年は様々なコンサートや舞台、映画や展覧会などに企画、演奏、楽曲 提供を行い好評を得ている。
 現在、大口俊輔とともに、チャンチキトルネエドの中心的役割を担う。

♪大口俊輔 okuchi syunsuke (piano,accordion)
 1980年東京生まれ。東京芸術大学楽理科卒業。
 自ら作曲した楽曲をピアノとアコーディオンで演奏する。
 絵や景色を描くような音楽を創造し、舞台、絵画、映画、ファッションショー、ウェブサイトといった音楽以外の媒体へファンタジーを滑りこませることを嗜好する。
 チャンチキトルネエドには大学在学中より所属し、ピアノ、アコーディオンを担当。本田急逝後、鈴木広志とともにバンドの中心的役割を担う。2007年のチャンチキトルネエド海外公演(インドネシア)では、公演全体のプロデュース、ディレクションを手がけ、その斬新な演出、パフォーマンスが現地の新聞・テレビで取り上げられ話題となった。
 チャンチキトルネエド以外では、都内のライブハウスでの活動に加え、ジャンルを越えて音楽を提供している。
 舞台では、英国の演出家、グレンウォルフォード演出『ヴェローナの二紳士』(シェイクスピア)への楽曲、演奏提供、蜷川幸雄演出『エレンディラ』では音楽家役として舞台へ出演など。
 また、2008年にはファッションブランド、TAO comme des garcons のパリ・コレクション(秋冬、春夏の2回)のための楽曲を書き下ろし、ピアノやアコーディオン、トイピアノを用いてファンタジックな音の世界観を創り上 げた。

♪齋藤 寛 saitou kan (piccolo,flute)
 仙台市出身。東京芸術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。
 10歳よりフルートを始める。
 第4回日本クラシック音楽コンクール、特別賞受賞。
 第51回日本学生音楽コンクール東京大会、奨励賞受賞。
 これまで、フルートを斎藤幸恵、植村泰一、中川昌三の各氏に、室内楽を守山光三,神田寛明の各氏に師事。
 現在はフリーの奏者として、精力的に演奏活動を行いつつ、後進の指導にあたっている。

♪井上梨江 inoue nashie (Clarinet)
 香川県出身。中学時代から県内のコンクールにて最高位など多数受賞。
 高松第一高等学校音楽科を経て、’03年、東京藝術大学卒業。
 在学中、同大学主催室内楽定期演奏会に出演。
 クラリネットを石川孝司、大浦綾子、藤井一男、鈴木良昭の各氏に、室内楽を山本正治、岡本正之、神田寛明の各氏に師事。
 現在フリー奏者として活躍するかたわら、後進の指導にも力を入れている。
 東京セレーノクラリネットオーケストラ、アンサンブル・ピエール・リヴィエールメンバー。

♪江川良子 egawa ryouko (sop;alto,saxophone)
 千葉県出身。12歳よりサクソフォンをはじめる。
 2001年東京芸術大学卒業。2003年同大学院修了。
 2003年ノナカ・サクソフォンコンクール第2位。
 2002年より、チャンチキトルネエドに参加。
 現在はフリーのサクソフォン奏者として活動を行うほか、サクソフォン四重奏団『ストライク』、『清水靖晃&サキソフォネッツ』のメンバーとしても活動している。
 これまでに、サクソフォンを彦坂眞一郎、須川展也、冨岡和男、平野公崇の各氏に、室内楽を中村均一氏に師事。

♪東 涼太 higashi ryouta (Sop,Ten, Saxophone)
 2003年、東京芸術大学を首席(管打楽器)で卒業。アカンサス音楽賞受賞。 2005年、同大学院修士課程修了。
 在学中より“チャンチキトルネエド”、サクソフォン四重奏団“ストライク”、“カルテット・スピリタス”のメンバーとして活動。
  これまでにソリストとして、東京ニューシティ管弦楽団、藝大フィルハーモニアとコンチェルトを協演。
 2006年より“東京中低域”“清水靖晃&サキソフォネッツ”にも参加するなど精力的に活動中。

♪佐藤秀徳 satou syutoku (Trumpet,Flugelhorn)
 福島県出身。東京藝術大学卒業。
 2003年、同大学主催室内楽定期演奏会に出演。
 別府アルゲリッチ音楽祭に参加。
 これまでにトランペットを、栃本浩規、津堅直弘、杉木峯夫、関山幸弘、ヒロ野口の各氏に、室内楽を板倉駿夫、稲川榮一、山岸博の各氏に師事。
 また、多摩ウインドオーケストラ、郡山市民オーケストラ、郡山ジュニアオーケストラなどと共演。
 現在フリー奏者。国立音楽院講師。

♪今込治 imagome osamu (Trombone)
 1982年 東京生まれ、12歳よりトロンボーンを始める
 2000年 東京芸術大学入学、2004年同大学卒業
 2001年 第7回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルに参加、
     同新人演奏会に出演
 2003年 第29回東京芸術大学室内楽演奏会に出演
 2004年 第30回東京芸術大学室内楽演奏会に出演
 2004年 別府アルゲリッチ音楽祭に参加
 2004年 第1回ソロリサイタル開催
 2005年 第1回ジパングトロンボーンカルテットコンクール優勝
 2005年 吉田正記念オーケストラシンガポ‐ル・マレーシアツアーに参加
 2008年 ライプツィヒ室内オーケストラインドツアーに参加
 これまでにトロンボーンを栗田雅勝、オラフオットの各氏に師事
 現在、トロンボーンカルテットクラールメンバー

♪木村 仁哉 kimura jinya  (Tuba)
 東京都出身。昭和54年9月13日生まれ。乙女座、 AB型。
 都立神代高校、東京芸術大学卒業。
 2008年2月にインフルエンザにかかりタミフルを服用。
 7月 には肋間神経痛になる。その際50日間の禁煙に成功。
 8月と12月に風邪を引いた。2009年の目標は健康。

♪相川瞳 aikawa hitomi (percussion)
 東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻卒業。
 2006年 ブルガリアのペンディム国際コンクールDUO部門にて2位
 codeM、パーカッションカルテット「ユニック」のメンバー。
 在学中より興味のあった民族楽器にも挑戦し、現代音楽、ライブ、
 レコーディング、サポートなど様々な分野において活動を展開している。
 これまでに打楽器を萱谷亮一、有賀誠門、藤本隆文の各氏に師事。

♪上原なな江 uehara nanae (percussion)
 東京藝術大学卒業。打楽器を安藤芳広、高田みどりの各氏に師事。
 現在オーケストラや室内楽、ミュージカル等に打楽器奏者として参加する他、
  フジテレビ系「2008年かくし芸大会」で打楽器アンサンブル指導を担当する等、幅広い分野で活動中。
 2005年別府アルゲリッチ音楽祭参加。国立音楽院講師。
 Percussion Duo「Himmel」メンバー。

♪小林武文 kobayashi takefumi (percussion)
 府中市在住。ドラムセットをはじめ、あらゆるパーカッションを演奏。
 1993年より邦楽囃子方仙波清彦氏に師事。
 1996年ごろより2000年ごろまで 国立劇場、歌舞伎座等で、邦楽・下座音楽を実践的に学ぶ。
 現在は、CM、TV、CDなどのレコーディング、舞台、ライブサポート、数々のバンド、様々な現場で、洋モノ、和モノの実践的な経験を活かした幅広い活動を展開している。


09,08.14 チャンチキトルネエド"関西ツアー先行LIVE香川編"出演(布木紙楽土)

続木 力(つづき ちから) ハーモニカ

1958年京都生まれ。
自由学園高等科在学中に、日本のブルースハーモニカの草分け、妹尾隆一郎の演奏に接し、ハーモニカを独学する。
77年、家業の製パン技術を学ぶべく渡仏するが、80年頃からパリを中心にヨーロッパを旅して路上演奏するようになり、ジャンルを問わず数多くの多国籍ストリートバンドに参加する。
89年より、フランスのシンガー・ソングライター、ジャック・イジュランのレコーディング、コンサートツアーなどでサポート。
92年に帰国し、ジャンルを越えてセッション活動をしている。
97年にリーダーアルバム「ディライト」を、ホリプロ・ポニーキャニオンよりリリースした他に、小林桂、鈴木重子、西村由紀江、六角幸生、その他数多くのレコーディングに参加。
現在は、谷川賢作(p)とのデュオユニット「パリャーソ」、宮野弘紀(g)吉川よしひろ(cello)とのトリオ「S.K.B」、実兄の続木徹(p)との「続木ブラザーズ」等で、演奏活動を行っている。



07.7.21 Blowin in the wind 〜パリャーソ風に吹かれて(布木紙楽土)
続木力(ハーモニカ)、谷川賢作(P)

鶴澤 美枝子(つるさわみえこ)ソプラノ

高松市出身。9歳の頃プッチーニの「ラ・ボエーム」を見てオペラ歌手になると決意。
高校卒業後イタリアにて声楽、特にオペラの歌唱法を学ぶ。
帰国後東京、大阪で演奏活動を行い、93年以降は福岡に
拠点を移して「子供によるオペラの会」「オペラバンビーノ」などを立ち上げ、1000人規模の公演を数多く行う。01年、  高松で子供たちと大人の歌・芝居・ダンスのグループ「ZooZooAngelo」を立ち上げ、オペラやクラシックの公演を中心に精力的に活動。
07年6月には単身NYで15日間30回のストリートライブを敢行。



07.12.15 ソプラノMiekoリサイタル(布木紙楽土)佐藤恵美子(P)

東京銘曲堂(TMD)

1999年に川嶋哲郎(sax)、岡安芳明(guitar)、上村信(bass)によってジャズスタンダード曲を中心に演奏するユニットとして結成された。
普段はそれぞれがリーダーとしてグループを率いて活躍しており、不定期ではあるが地道に現在まで活動を継続させている。
2000年に発表された川嶋哲郎「Burnin' Four Nights」(KING RECORD/KICJ402)に、このユニットの原型となる演奏が収録され、2001年東京銘曲堂(TMD)名義のアルバム[You Don't Know What Love Is](EWERECORDS/EWCD0035)を発表。
2003年には初期のライブ音源から構成された「First Live」(JAZZBANK/MTCJ-1095)がリリースされた。
2001年のスタジオレコーディングから5年を経て、2006年に3作目となる「Cry Me ARiver」(WHAT'S NEW RECORD/WNCJ-2166)を発表。
4作目からは、ポニーキャニオンに移籍し「SEPTEMBER SONG」をリリース。
そして2010年、結成10年にして「In Concert!」を制作した。
ベテランと呼ばれるキャリアを持つ3人のジャズスタンダード曲に対する深い愛情が込められた演奏には各地の熱心なファンから好評を得ている。



10.11.27 東京銘曲堂Live(布木紙楽土)
12.1.28 東京銘曲堂Live(88HALL)

東讃JAZZ倶楽部

1995年5月結成 県内のJAZZ好きが集まった、JAZZコンボバンド。
ライブ活動も定期的におこなっている。
浜野光男base  鶴岡雅子piano 尾形弘guitar 山田香織drums  山下靖人PC



06.12.03 Christmas JAZZ LIVE〜JAZZ・ボサノヴァ・アメリカンポップス〜(布木紙楽土)
07.06.16 We LOVE KAORIN・ T.J.C QuartetJAZZ LIVE(布木紙楽土)
07,09.15 川嶋哲郎soloconcert with 東讃Jazz倶楽部(布木紙楽土)

道祖 淳平(どうそじゅんぺい) Guitar

1982 増田俊郎&セプテンバーブルーに参加、プロ活動を始める。
その後、桑名晴子 河島英五 aikoなどのライヴサポート、 円広志、もんたよしのり、中村泰二、花*花、ばんばひろふみなどの レコーディングやライブでギターを弾く。
またCMやイベントなどの音源制作、編曲など多数 。



06,11.12 ACOUSTIC LIVE〜JAZZ・ボサノヴァ・アメリカンポップス〜(布木紙楽土)
山本なつき(Gt&Vo)、竹下清志(Pf)、道祖淳平(Gt)神崎薫(B)
08.08.01 中垣あかねwith竹下清志カルテット(布木紙楽土) にて出演

戸澤 哲夫(とざわてつお) Violin

1971年東京生まれ。
保井頌子氏の手ほどきにより、6歳よりヴァイオリンを始め、その後群馬県立前橋高等学校、東京芸術大学を経て、97年同大学院修士課程を修了。この間、読売新聞社主催新人演奏会に出演、芸大室内楽オーディションなどに合格。
芸大大学院在学中の95年1月より、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスターに就任し、現在においてまでその重責を果たしてきている。
その他に、96年から安田(謙一郎)弦楽四重奏団のメンバーに加わり、自らもアルベリ弦楽四重奏団、アンサンブル・スオミを主宰するなど、活動は多方面に渡っている。
ソリストとしても、東京シティ・フィル、新星日本交響楽団、広島交響楽団の他、各地のオーケストラと協演しており、97年4月には、チャイコフスキーの協奏曲にてアメリカデビューを果たし、好評を博した。
98年11月より1年間、アフィニス文化財団の海外派遣事業によりドイツ・ベルリンに留学、ライナー・クスマウル氏のもとで研鑽を積む。
2001年からショスタコーヴィチ全曲演奏などで人気を博しているモルゴーア・カルテットのメンバーとして加わるなど、国内外を問わず幅広い分野での活躍が注目されているヴァイオリニストである。
東京シティフィルハーモニック管弦楽団コンサートマスター
安田弦楽四重奏団メンバー



07.2.2 第4回サロンコンサート〜早春のファンタジー〜(布木紙楽土)にて出演
瀬崎明日香(Violin)、戸澤哲夫(Violin)、佐々木祐子(P)、司会 佐藤とし子
06,05.21 第1回サロンコンサート(布木紙楽土)
讃岐のロマン〜想いは五月の薫風にのって〜 弦楽四重奏+フルートの調べ
 木村典子、臼杵麻弥、中村潤、茂木さやか 司会 佐藤とし子

百々 徹(どど とおる) Piano

繊細なピアノタッチ、理知的な中にワイルドさを秘めた演奏スタイルが高く評価されている。
東京出身。バークリー音楽院を首席で卒業。
98年からNYに活動拠点を移している。
現在まで4枚のリーダーアルバムをリリース。
自己のトリオや、ケニー・ギャレット(as)との共演、アフリカン・ネオ・ソウルのソミ(vo)のグループ、井上智カルテットの中枢メンバーとして活躍。



06,7,15 サマーナイトジャズライブ(布木紙楽土)にて出演
井上智(G)、百々徹(P)、植田典子(B)、横山和明(D)

富田 珠里 ピアノ

1980年香川県高松市出身。3歳からピアノを始める。
桐朋女子高等学校音楽科卒業後、国内で研鑽を積み、2003年4月より渡独。2009年7月ドイツ国立エッセン芸術大学を最優秀の成績で卒業。
その後同大学にて2010年秋まで講師として教鞭をとる。2009年10月よりケルン音楽大学大学院ソリストコースに在籍する傍ら、同大学で伴奏員を務める。

これまでに、2009年第10回大阪国際音楽コンクール一般部門第二位、第2回高松国際ピアノコンクールセミファイナリスト、ドイツ・アーヘン室内楽コンクールにてピアノトリオとして第一位、2012年ドビュッシー国際コンクール(ザルツブルク)第一位など、多数のコンクールにおいて受賞。

室内楽奏者として、元ウィーンフィルハーモニー首席ヴァイオリニスト、アントン・シュトラーカー氏、チェコ弦楽三重奏団らと共演、ドイツ、ベルギー、フランス、韓国等で意欲的にコンサートを行なう。

2006年よりアコーディオニスト大田智美との共同企画によるソロ&室内楽のコンサートシリーズ『CROSSAir』を日本全国で開催。2011年自身の音楽プロジェクトとなる『高松・ピアノプラス』を始動,好評を博す。
ドイツにてサキソフォニスト、キルスティン・ニーダーシュトラッサーとコンサート、CD録音など、ソリストと室内楽奏者両方の分野で国際的に演奏活動を展開している。

現在はケルン音楽大学講師(伴奏員)、またデュッセルドルフにて『デュッセルドルフ・ビルク ピアノ音楽教室』を主宰、大野ピアノメソッド〜子供のためのピアノ教室〜 デュッセルドルフ校講師など、後進の指導にも積極的にあたる。
2011年7月11日高松市観光大使に就任。2012年3月9日香川県文化芸術新人賞を受賞。



13.4.20 石川幸司氏(クラリネット)と 88HALLにてサロンミニコンサート〜春の幻想の夕べ〜出演


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ArtistProfile [ナ行] (過去の出演者)

中垣 あかね(ナカガキ アカネ) Vocal

1982年生まれ。愛知県豊田市出身。
幼少時からピアノを習い音楽に慣れ親しむ。
2003年9月初めて聴いたJazz Live に感動。以後、様々なジのャズのCDやライブを聴くうち自らもジャズプレイヤーを志すようになり、ジャズ・ヴォーカルを三槻直子氏に師事。
2004年4月初ライブ、その後、名古屋を中心に東海地区主要ライブハウスでジャズ・ヴォーカリストとして活動を開始。
優しく包み込むような素直で暖かい声、そして明るく、軽やかなスイング感が特徴。若手ヴォーカルだが個性的な選曲に加え、豊富なレパートリーを持ち、その支持層を確実に広げている。日頃のライブでは名古屋の様々なミュージシャンとセッションを重ね精進中。また、スペシャルライブでは東京や大阪のトップミュージシャンとの共演も多い。
2008年2月20日ファーストアルバム「Yes」がWhat'NewRecordsより全国発売、ジャズ専門紙等で好評価を得る。
同日、名古屋芸創センターにて「CD発売記念Akane Nakagaki Jazz Concert」を開催して成功を収めた期待のジャズヴォーカル。



08.8.1 中垣あかねwith竹下清志カルテット(布木紙楽土)にて出演
中垣あかね(Vo)、竹下清志(P)、北川弘幸(B)、猿渡泰幸(D)、道祖淳平(G)

中村 潤(ナカムラ ジュン) Cello

東京芸術大学卒業。同大学院修士課程修了。
その後、音大の演奏員等を経て、現在フリー。
今までにチェロを鈴木淳、青木十良、毛利伯郎、河野文昭、北本秀樹各氏に、室内楽を岡山潔、植田克己、川崎和憲、澤和樹、浦川宜也、G.ボッセ各氏らに師事。
公開講座でA.ムニエ、C.イバルディ氏らに師事。大学在学中より現在まで、室内楽、オーケストラを活動の中心に、多くの演奏会に出演。
室内楽奏者としてはD.フォルミサーノ、R.フリードリヒ氏はじめ内外の様々な奏者と共演。
オーケストラ奏者としては2004年アンサンブル金沢ヨーロッパ公演にもエキストラとして参加。
ウィーンムジークフェライン、ベルリンのフィルハーモニーなど、各地の有名ホールで演奏経験を積んだ。また、近年は活動の幅を広げ、ポップスのツアーやミュージカル、スタジオ等でも積極的に演奏を行っている。
現在バッハ協会管弦楽団首席奏者。
各地のオーケストラの首席奏者として客演を重ねる。



06,5,2 第1回サロンコンサート(布木紙楽土)にて出演

西野 晴香(にしのはるか)Piano

徳島市出身。桐朋学園大学(演奏学科)卒業。2002年、桐朋学園大学ピアノ専攻Students'Concertに選出され出演。
2002年度、2003年度、(財)よんでん文化振興財団奨学生となる。
2005年7月、(財)よんでん文化振興財団主催『第10回ふるさとコンサート』(於 香川県県民ホール)に出演。
2005年12月、大塚ヴェガホール(徳島市川内町)にて自身初の『西野晴香ピアノリサイタル』を開催。2006年7月、『グループViVi第10回記念コンサート』(於 サンポートホール高松)に出演。
2007年2月、ピアノリサイタルを開催。2007年3月、香川県坂出市にて演奏会出演。
これまでに、吉岡勢津子、小佐井淑子、井村京子、原千種、山田富士子の各氏に師事。
現在、徳島市在住。



07.3.16 西野晴香ピアノリサイタル(布木紙楽土)


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ArtistProfile [ハ行] (過去の出演者)

長谷川 明彦(ハセガワ アキヒコ) Drums

1975 年プロデビュー。
都内各地のライブハウスで活動の後、1982年New Yorkに渡る。
ジャズスクール「ジャズ・モービル」でチャーリー・パーシップ、フレディー・ウエイツに師事。フランク・ガントに薫陶を受ける。
1992 年帰国までの10年間、様々なバンドで活躍し、ブルーノート、ニッティングファクトリー、スイートベージル等に出演。



08,5,24 三上クニ WE THREE TRIO in 88STAGE(布木紙楽土)にて出演

馬場 孝喜(ババ タカヨシ) Guitar

中学時代にギターを手にする。
高校時代はロック、パンクバンド等で活動し、ギタリスト西尾明氏に師事。
大阪大学在学中、軽音楽部に所属して演奏活動を開始。 ジャズ、ファンク、フュージョンなどのバンドでライブ、レコーディングに参加。
2004年 ニューヨーク、ブラジルに渡航し、ギタリストBilinho Teixeiraに師事。
2005年 ギブソンジャズギターコンテスト最優秀ギタリスト賞受賞。佐山雅弘氏、井上智氏など多数のミュージシャンと共演。
現在、自己のグループや様々なセッション、レコーディング、講師活動など幅広く活動している。



07,8,18 SUMMER JAZZ NIGHT:溝内恵美子(布木紙楽土)にて出演

はやと

金刺敬大、金刺凌大、金刺由大による和太鼓兄弟ユニット。
2001年に結成され、同年12月、日暮里・邦楽ジャーナル倶楽部「和音」にて〈は・や・と〉初ライブを敢行。
以降、数々の学校公演やイベント・コンサートに出演するとともに、都内ライブハウスでのライブを中心に、全国各地において、精力的に演奏活動を展開している。
国際交流基金主催事業により2004年10月には大洋州ツアー(フィジー・ソロモン諸島・パプアニューギニア)、2006年12月にはアフリカツアー(セネガル・エジプト・スーダン)も行い、セネガルにおいてはサバール奏者で人間国宝のドゥドゥ・ンジャエ・ローズとも競演した。
 NHK『首都圏ネットワーク』やTBS『はなまるマーケット』、NHK‐BS『素晴らしき音楽仲間“楽しきかな和の世界”』、東京新聞など、各種メディア・雑誌にも採り上げられ、2004年6月4日には、〈は・や・と〉1stアルバム『RISING』も発売。
 また、敬大が平成17年度文化庁新進芸術家国内研修制度に和太鼓奏者として初めて選ばれるなど、3人ともにソロプレイヤーとしても様々な舞台で活動。
多くのアーティストとの共演を果たすとともに、それぞれが芸術性の幅を広げるために、日本舞踊を花柳榮輔氏に、歌舞伎囃子を望月流家元・望月太左衛門氏に師事している。
公式サイト「は・や・と」



金刺 敬大(かなさしけいた)
昭和54年12月19日生まれ。
平成3年8月から地元の太鼓会で和太鼓を習い始め、
祭礼・イベント等を中心に数多くの舞台に出演するようになる。
平成11年、和太鼓集団“乱打夢”の創設に際しメンバーとなる。
平成13年9月には和太鼓集団“乱打夢”からのミニ・ユニットとして、
弟二人とともに和太鼓兄弟ユニット『は・や・と』を結成。
平成14年6月、林英哲プロデュース「夢の和の共演英哲風雲の会&弧の会」に出演、また同年9月〜12月にかけて「五木ひろし コンサートツアー」に出演、平成16・17年には和太鼓ライブ“繋”を東京・名古屋・大阪で開催や、「人間国宝 新内仲三郎演奏会」に出演するなど、ソロとしても様々な舞台に出演し活動の場を広げている。

現在は主に『は・や・と』の活動を中心に、和太鼓にとらわれず自分の芸術性の幅を広げるために、教養として日本舞踊と鼓、狂言を勉強中。また表現力を身につけるため、演劇のワークショップに参加、俳優としても舞台に立つなど意欲的に活動中である。
◆平成17年度文化庁新進芸術家国内研修生(平成17年6月〜平成18年3月)

はやと 金刺 凌大(カナザシリョウタ)

金刺 凌大(カナザシリョウタ)
昭和56年3月13日生まれ。
平成3年4月より和太鼓を始める。
祭礼・イベント等を中心に数多くの舞台に出演するようになる。
平成11年和太鼓集団『乱打夢』の創設に際し、メンバーとなる。
平成13年9月に『乱打夢』からのミニユニットとして、兄と弟の三人で和太鼓兄弟ユニット『は・や・と』を結成。ほぼ一月置きの定期的なライブ活動を行う。
平成14年6月、林英哲プロデュース「夢の和の共演 英哲風雲の会&弧の会」に出演。
現在は『は・や・と』の活動をその中心に、フラメンコギタリスト「小林亮」とのデュオ「R-Style」でのライブ活動や、ニューエイジアンオーケストラ「天河」への参加、邦楽器を使ったエンターテイメントショーを行う「ASH-Roty」にも参加している。その他、Voice、尺八、地唄三味線、日本舞踊家との共演や、ミュージカルへの太鼓出演など、様々な舞台での演奏活動をしている。
また自身の研鑽のため、大学在学中は演劇学を専攻し(平成15年3月卒業)また、鼓などを中心とした歌舞伎囃子、日本舞踊も勉強している。

はやと 金刺 由大(カナザシ ユウタ)

金刺 由大(カナザシ ユウタ)
昭和59年6月24日生まれ。
平成5年4月、兄二人の所属する地元の太鼓会で和太鼓を習い始める。以後、祭礼・イベント等を中心に数多くの舞台に出演するようになる。
平成12年より和太鼓集団“乱打夢”の準メンバーとなる。
平成13年6月乱打夢の1stコンサート「初陣」に際し準メンバーから正式なメンバーとなる。
同年9月には兄・敬大、凌大、とともに、乱打夢から初のミニ・ユニットととして、和太鼓兄弟ユニット『は・や・と』を結成する。
平成14年3月、JASRAC主催『第1回 躍動!日本の音 in うえはら』に10代の若手邦楽演奏家らと共に出演する。
現在は、『は・や・と』の定期的なライブを主な活動の中心とする一方、他の10代の若い邦楽家らとも交流を深め自らの活動の場を広げている。
また和太鼓の芸術性に幅を持たせるため、日本舞踊と鼓(ツヅミ)を勉強している。



08,2,2 和太鼓兄弟ユニット若き獅子達「は・や・とin 88STAGE」(布木紙楽土)にて出演

ポキドン

ウクレレとハワイアン音楽の女性二人グループ



09.8.21 88STAGE野外ライブ出演


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ArtistProfile [マ行] (過去の出演者)

松田 美緒(マツダ ミオ) Vocal

ファド、ブラジル、アフリカ、東欧、日本の様々なジャンルの歌を世界各地で吸収し、自在に伝える歌手。
1979年秋田に生まれ、九州、京都育ち。
2003年から一年間リスボンに留学、本場のファドを習得する。
2004年、ブラジルのミナス・ジェライス州の音楽祭にポルトガル代表グループのヴォーカリストとして出演。大西洋にうかぶ諸島国カーボ・ヴェルデに歌手として滞在。以後活動の拠点をブラジルに移し
2005年、リオ・デ・ジャネイロにて1stアルバム『アトランティカ』で(2005年ビクター)デビュー。
2006年、ブラジル北東部のリズムと物語をちりばめた2ndアルバム『ピタンガ!』をビクターよりリリース。
2007年、日本とブラジルの叙情歌を歌う3rdアルバム『アザス』をリリース。
2008年、ブラジル移民100周年記念アルバム『ルアール』をビクターよりリリース。ブラジルのレシフェにて記念コンサート。
ポルトガル語圏諸国(CPLP:ブラジル、アンゴラ、ポルトガル、モザンビーク、東ティモール)の大使館主催コンサートをブラジル大使館で開催、大きな反響を得る。この時の模様はLIVE録音され、2008年秋CHOVECHUVAよりリリース。
また国立競技場での日本vsアンゴラのサッカー親善試合でアンゴラ共和国国歌を独唱。
ブラジル音楽、ファド、その他ポルトガル語圏の音楽の歌い手として注目を集めている。
人と人、時間と時間、土地と土地を繋ぎ、人々の普遍的な感情を歌うこと……その歌声には彼女の旅する様々な地域の魂が宿っている。



09,7,30 Hugo FattorusoとのDUOLIVE DOS ORIENTALES (布木紙楽土)にて出演予定

三上 クニ(ミカミ クニ) Piano

1975 年、単身New Yorkに渡る。
バリー・ハリス最初の日本人生徒となり、その成果を「ジャズ・ピアノ・NYスタイル教本」として全音楽譜出版社より出版。
1991年にライオネル・ハンプトン楽団に入団、ハンプトンの亡くなる2001年まで12年間、専属ピアニストを務めた。
以後デューク・エリントン楽団、イリノイ・ジャケー楽団、キャブ・キャロウェイ楽団と、米国最高峰のビッグバンド全てで演奏し、全米及びヨーロッパ各国を公演。
1998年にはデューク・エリントン楽団のメンバーとして来日。自己のトリオでもNew Yorkの老舗クラブ、ブルーノートやバードランドで演奏し、米国ジャズ人名辞典に履歴が紹介されている。
"He is one of the greatest pianists!" Lionel Hampton

WE THREE TRIO
三上クニが率いる日本人メンバーによるピアノトリオ。
オリジナルメンバーはベース=高梨道生、ドラム=長谷川明彦。
デューク・エリントン、ジョージ・ガーシュイン等のスタンダード・ナンバーを中心に演奏している。エリントン楽団での経験を生かし、長年ビッグバンドで演奏してきた三上ならではの、個性的なアレンジとテクニック、クラシックの要素を含んだ美しい音色、チームワークの良さを感じさせるアンサンブルが魅力である。
三上の軽妙なおしゃべりも評判で、楽しいステージ構成は、ジャズをこよなく愛するマニアから初めてジャズを聴く人まで、観客を虜にしてしいる。

三上クニオフィシャルウェブサイト



08,5,24 三上クニ WE THREE TRIO in 88STAGE (布木紙楽土)にて出演
三上クニ(P)、長谷川明彦(Dr)、佐藤忍(B)

溝口 恵美子(ミゾグチ エミコ) Vocal

兵庫県姫路市出身。
大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。大学在学中は、歌曲やオペラを学ぶ傍ら、学内のビッグバンド(D・J・O)に所属し、演奏活動を開始。
1998年 アメリカのモンタレージャズフェスティバルに参加。
1999年 短期渡米し、Kitty MargolisやLisa Michelのレッスンを受ける。 2001年8月 オリジナルバンド「キムサク」のメンバーとして、ニュージーランドの首都ウェリントンでのジャズフェスティバルに参加。
2002年5月「第3回神戸ジャズヴォーカルクイーンコンテスト」にてグランプリを受賞。
2002年9月シアトルにある全米屈指のライブハウス「Jazz Alley」にて単独公演。
2004年1月ニューヨークで開催されたIALE(国際ジャズ教育協会)に出演。
現在、関西を拠点にしながら、多くの一流ミュージシャンと共演を重ねる。
関東・東北・中部でも定期的にライブ活動を行っており、その幅広い音楽性と心情豊かな表現力は、各方面で注目・評価されている。

溝口恵美子website



07,8,18 Summer Jazz Night(布木紙楽土)にて出演
溝口恵美子(Vo)、光田じん(Dr&Per)

光田 じん(ミツダ ジン) Drums

広島県出身。
14歳よりドラムを始め、20歳よりプロとしての活動を始める。
1989年渡米。 1990年帰国後、関西を中心にジャズ、ブラジル音楽、フリーミュージックなどの分野で活動中。
2004年打楽器によるソロパフォーマンスを開始。
著名な共演ミュージシャンは、オテロ・モリノー、フランク・ウェス、鈴木勲、沖至など。

光田じんLiveInfo



07,8,18 Summer Jazz Night(布木紙楽土)にて出演
溝口恵美子(Vo)、光田じん(Dr&Per)

村田 孝高(ムラタ ヨシタカ) Baritone

国立音楽大学声楽科卒業。
声楽を鈴木惇弘、澤木和彦、上浪明子の各氏に師事。
大学卒業後、リリカイタリアーナオペラ研究所に入所し、オペラの研修を積む。
その他、多くのオペラ、タイトルロールや主役を演じる。
2001年イタリア声楽コンコルソ入選。最近では文化庁芸術鑑賞学校公演オペレッタ『シューベルトの青春』シュヴィント役で、全国を回る。
広島野薔薇座公演『魔笛』にて主役のパパゲーノを演じコミカルな役をこなす。
またコンサート活動にも力を入れており、声楽家グループ「ALBA_VOCE」を結成し、東京を中心に活動中。
秋田大仙市では11年間コンサートを続け好評を得るとともに地元にも愛されている。



07.06,30 村田孝高バリトンソロコンサート〜情熱の歌声にのせて〜(布木紙楽土)にて出演
08.9.6 村田孝高バリトンソロコンサート(布木紙楽土)
11.4.8 村田孝高オペラコンサート〜ローマの夢、ヴェルサイユの煌めき〜
村田孝高(バリトン)、池田理代子(ソプラノ)、上原豪(ピアノ)、鈴木光(ヴァイオリン)

茂木 さやか(モテキ サヤカ) Flute

1983年生まれ。群馬県出身。中学校在学中より独学でフルートを始め、
1998年第2回群馬県ソロコンテストにおいて見事金賞を受賞。その後15歳より本格的にフルートを始める。
高校在学中の2000年群馬ジュニアオーケストラのアメリカ公演(カーネギーホール)に首席奏者として参加。
2001年毎日新聞社主催第55回全日本学生音楽コンクール東京大会入選を果たす。
2004〜05年プラハサマーアカデミーを受講。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団ソロ・フルーティストであるI・ヴァーレク氏に師事。マルティヌーホールで行われるファイナルコンサートの出演者に二年連続で選ばれ出演。
2006年東京シティフィルハーモニック管弦楽団コンサートマスターの戸澤哲夫氏がソロコンサートマスターを務めるシンフォニエッタ21の第7回定期演奏会にソリストとして登場。JSバッハの管弦楽組曲第2番を協演。
2007年東京シティフィル首席客演指揮者である矢崎彦太郎氏とヴィヴァルディのフルート協奏曲を協演。どちらも好評を博す。演奏活動のほかにもプーランクのフルートソナタをフルートと弦楽四重奏版に編曲し初演、各方面からから絶賛されるなど非常にこれからが楽しみな若手奏者である。
2007年東京音楽大学卒業。
フルートを白水裕憲、大嶋義実、相澤政宏、中野真理、齋藤賀雄の各氏に師事。室内楽を植村泰一、齋藤賀雄、中野真理、水野信行の各氏に師事。



06.5.21 第1回サロンコンサート(布木紙楽土)にて出演

モジャ☆部

ミシガン州モータウン中学 モジャ★部・Fullmember
サンダー(vo)/スパイダー(vo)/ポテイト(vo)/ザベス(vo)
部長(key)/ブラザ(bass)/インナーライスフィールド(dr)/バイン(per)
フロンティア(vo)/カーサ・デル・クニキョン(sax)
あゆみん(山田君めくり役)/ヴァレリー・シンプソンズ(ダンサー兼マスコット)/ばさ☆(ジェンベ)
総勢14名

モジャ☆部ログ



08.05.18 モジャ★部 Let's Soul Picnic〜讃岐富士より愛を込めて〜88エントランス広場にて出演
09.8.22 88STAGE野外ライブ出演
11.9.18 88STAGE野外ライブ出演(復興支援チャリティライブ)


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ArtistProfile [ヤ行] (過去の出演者)

八尋 知洋(ヤヒロ・トモヒロ) Percussion

1961年、東京生まれ。
少年時代の10年間をスペイン領カナリア諸島で過ごし、そこでドラム・パーカッションを始めた異色の経歴を持つ打楽器奏者。
帰国後1980年プロ・デビュー。以来、山下洋輔、坂田明、渡辺香津美、梅津和時、板橋文夫等のジャズ界を代表するミュ−ジシャンと共演のほか、加藤登紀子、さだまさし、大貫妙子、吉田美奈子、阿川泰子、久石譲などのレコーディングやツアーに参加。
2007年、「武満徹トリビュートコンサート」コンサートでは、coba、渡辺香津美、鈴木大介とともにワシントンDCのジョン・F・ケネディセンターに招かれる。
インターナショナルな感性と確かでしなやかな音楽性は、多くのartistに愛され、ジャズ、ロック、ポップス、南米音楽など、ジャンルの枠を超えた幅広いフィールドで活躍する。
同時にジョアン・ドナート、トニーニョ・オルタ、ジョイスなどの海外artistとの交流も深く、国内外で活躍中。
現在のレギュラー活動としては、金子飛鳥との日亜混成バンド“GAIACUATRO”
YOSHI!、室内楽団 八向山、スピック&スパン、ネルビオ、Os Amarelos、鬼武みゆきトリオ、ユビクトス、金子飛鳥ユニット、オルケスタ・デ・4・ピエサス、JAWANGO TRIO、ウルグアイのHugo FattorusoとのDUO、中村善郎(vo,g)やタイロン橋本(vo,g)とのDUO やソロパフォーマンスなど多数。



08.11.16 GAIA CUATROコンサート(布木紙楽土)
ヘラルド・ディ・ヒウスト(P)、金子飛鳥(Violin、Vo)、カルロス・エルテーロ・ブスキーニ(G)、ヤヒロトモヒロ(Per)
09,7,30 Hugo FattorusoとのDUOLIVE DOS ORIENTALES (布木紙楽土)にて出演
09.9.13 グラストン ガリッツァ(Vo.G)とのDuo Live Tour 2009
10.5.4 GAIA QUATRO JAPAN TOUR 2010
ヘラルド・ディ・ヒウスト(P)、金子飛鳥(Violin、Vo)、カルロス・エルテーロ・ブスキーニ(G)、ヤヒロトモヒロ(Per)
10.8.1 グラストン ガリッツァ(Vo.G)とのDuo Live Japan Tour 2010 in Marugame
10.10.17 DOS ORIENTALES TOUR 2010
ウーゴ・ファトルーソ(P)、松田美緒(Vo)、ヤヒロトモヒロ(Per)
12.8.23 ウーゴ・ファトルーソとドスオリエンタレスLIVE in 丸亀

山内 由紀子(ヤマウチユキコ) Trombone

香川県立坂出高等学校音楽科を経て、くらしき作陽大学音楽学部音楽学科トロンボーン専攻卒業。
結婚式やパーティーでの演奏の他、2007年4月に開催された栗林公園ライトアップコンサートに出演したほか、岡山などでも活動している。
トロンボーンを白濱俊宏、中根幹太、ジル・ミリエールの各氏に師事。また、故山本雅章氏のマスタークラスを受講する現在、岡山・香川にてジョイントリサイタル等の活動を活発に行っている。



07,11,10 吉見佳晃サロンコンサート〜クラシックなんて難しくない〜(布木紙楽土)にて出演

山口 なをみ(ヤマグチナヲミ)ソプラノ

国立音楽大学付属中学・高校を経て、同大学声楽科卒業。
オペラ・ミユージカル・コンサートに数多く出演、ソロ・リサイタルも毎年開催し、高い評価を得ている。
現在、NAOMI会を主宰、指導。
ヴォイス・アンサンブル・トレーナーとして女声コーラス「にじ」、
「レインボー・ジュニア・コーラス」
等の指導に当たっている。指導者としても多彩な活動で評価を得ている。



Rainbow Salon concert in 丸亀(布木紙楽土)
山口なをみ(ソプラノ)、金井信(P、作編曲家)

山田 忠臣(ヤマダ タダオミ) Saxophone

福岡県生まれ。
東京音楽大学付属高等学校在学中に、室内楽定期、交歓演奏会、卒業演奏会などに出演。
東京藝術大学音楽学部へ進み、平成9、10、11年度室内楽定期に出演。
第19回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門第3位受賞。
ソロ、室内楽のほか、オーケストラアンサンブル金沢、東京交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラなどの公演、録音にしばしば参加している。
また、高校在学中から吹奏楽指導者としての活動も続けており、各団体に合わせた編曲作品も多く手がけている。
サクソフォンを中村均、須川展也、二宮和弘、富岡和男の各氏に師事。



09,7,19 トリオYaS-375コンサート(布木紙楽土)にて出演

山本 一馬(ヤマモトカズマ) Guitar

1983年生まれ。飯山町出身。
坂出高校音楽科ギター科卒業。
オランダ、アムステルダム音楽院ギター科卒業。これまでにクラシックギターを中川裕行、西垣正信、リディアケネディー、ジャズギターをハンスクンヌマンの各氏に師事。
その他ピアノ、声楽も学ぶ。
オランダ各地で渡邊孝子氏とのデュオでコンサート、その他フルート、リコーダーとアンサンブルを行う。またオランダギターオーケストラに在籍しており、2006年にスペイン人ギタリスト、ペペロメロ、2007年にオランダ人ギターデュオ、グローニンゲンギターデュオと競演。



07,8,12 ランチコンサート(布木紙楽土)にて出演
09.9.27 渡邊孝子氏(P)とギターコンサート
10.11〜 88stageにてギター教室開催
10.12.24,25 ドゥザベイユにてクリスマスディナーコンサート出演
10.12.27 渡邊孝子氏と帰国記念コンサート出演(布木紙楽土にて)
野田純子(Vo)、井上加奈子(P)

山本 なつき(ヤマモトナツキ) Vocal. A.Guitar

丸亀市出身。
京都外語大学(イスパニア語学科)在学中に歌とギターを始め、アメリカンフォーク、アイリッシュ音楽を中心に京都内で活動。
その後メキシコへ留学。現地のものだけに留まらず、キューバ、ペルー音楽など、さまざまならラテン音楽に触れる。
三年後帰国。香川県内で活動中にボサノバの神様ジョアン・ジルベルトの世界に魅了されブラジリアン音楽を開始 。
現在は徳島、高知、岡山などに活動範囲を広げつつある。
香川県内では全日空ホテル、D'sClubなどでギターの弾き語りのレギュラーをつとめる。

ブログ:山本なつきライブ情報



06,4,29 bossa nova live ここちよいボサノバのリズムに心を揺らしてみませんか?
山本なつき(Gt)、小山寛治(P)
06,8,12 ボサノヴァコンサートDabada(布木紙楽土)
山本なつき(G)、小山寛治(P)、神崎薫(B)
06,11.12 ACOUSTIC LIVE〜JAZZ・ボサノヴァ・アメリカンポップス〜(布木紙楽土)
山本なつき(Gt&Vo)、竹下清志(Pf)、道祖淳平(Gt)神崎薫(B)
07.10.27 山本なつきボサノバナイト(布木紙楽土)
山本なつき(Gt&Vo)、片山智夫(チェロ)、小山寛治(Pf)、神山薫(B)
08,10,25 山本なつき&小山寛治デュオコンサート〜フェリアード〜(布木紙楽土)

横山 和明(ヨコヤマ カズアキ) Drums

1985年3月18日生まれ。静岡県静岡市出身。
両親の影響で幼少時より音楽に親しみドラムをはじめる。中学生の時に地元での演奏活動を始める。高校卒業後上京、現在は都内のライブハウスを中心に活動中。2002年より渡辺貞夫のツアーに参加。その他にもJunior Mance、Berry Harrisなどと共演している。
5〜6年前、静岡に天才少年在り!と注目され、その後、渡辺貞夫グループに抜擢。
将来が楽しみなプレイヤー



06,7,15 サマーナイトジャズライブ(布木紙楽土)にて出演
井上智(G)、百々徹(P)、植田典子(B)、横山和明(D)

吉見佳晃(ヨシミヨシアキ) Tenor

国立音楽大学声楽部卒業。
98年12月「ラ・ボエーム」にてオペラデビュー。以来数々のオペラに出演。
05年9月スペイン・トレドのロハス劇場にて「蝶々夫人」のピンカートン役が絶賛される。
12月NPO法人オペラ徳島主催「ラ・ボエーム」にロドルフォ役で出演。四国のファンを魅了する。
オペラのみならず、多数のコンサートにも出演、多方面からイタリア人の響きを持ったTenorと称される。イタリア・オペラを中心に幅広いレパートリーを持つリリコ・テノールである。

公式サイトミュージックジャンクション



07,11,10 吉見佳晃サロンコンサート〜クラシックなんて難しくない〜(布木紙楽土)にて出演
吉見佳晃(Vo)、山内由紀子(トロンボーン)、三宅真由美(P)

吉見 征樹 (タブラ)

1984年タブラを始める。
1985年幅広い音楽修行のためニューヨークに渡る。
1987年よりインドはムンバイにてタブラの大御所ウスタッド・アラ・ラカ・カーン
氏と、その息子ウスタッド・ザキール・フセイン氏に師事。
タブラの可能性を追求するため、インド古典音楽はもとより、あらゆるジャンルの音楽家・ダンサー・アーティストなどとの共演、ミュージカル、ファッションショー、演劇などの音楽を手掛け、またTV・ラジオのCM、テーマ曲、映画、CD等のスタジオ録音など数多く携わっており、国内外を問わず精力的にセッションを続けている。インプロヴィゼーションを得意とし、どのようなセッションにおいても自在に絡みつくその演奏は太鼓でありながらもメロディアスであり、タブラであらゆるジャンルとの共演をこなす貴重な存在である。



2011.2.11 布木紙楽土にて北インド古典音楽・バレンタインコンサート予定


ラ・ワ行 詳細はクリック

ArtistProfile [ラ・ワ行]

ロス・ミドラス

ケーナやサンポーニャ、チャランゴなどの民族楽器を使った、南米フォルクローレバンド。
仙台を中心に活動。
菅原祐之(pr、vo) 兒島穂高(ケーナ、サンポーニャ、vo) 伏見信壱(ベースギター、vo) 植松純子(ギター、チャランゴ、コーラス)



09.8.21 88STAGE野外ライブ出演

渡邊孝子(ピアノ)

札幌市出身。東京芸術大学大学院、アムステルダム音楽院卒業。
これまでに、フォルテピアノをスタンリーホッホランド、小島芳子、小倉久子、上尾直毅の各氏に師事する。
奨学金を得て、ジョス・ファン・インマゼール氏のマスタークラスに参加。また、ヤン・フェアミューレン、ピート・クイケン、ボヤン・ヴォデニチャロフの各氏にレッスンを受ける。
その他、声楽、通奏低音等学んでいる。読売新人演奏会に出演。東海大学、獨協大学にてレクチャーコンサートを行う。



10.12.24,25 ドゥザベイユにてクリスマスディナーコンサート出演
10.12.27 山本一馬氏と帰国記念コンサート出演(布木紙楽土にて)
12.7.15 88HALLにて七條恵子氏とフォルテピアノとベーゼンドルファーによる連弾コンサート〜重なるきらめき〜出演


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ArtistProfile [A-M] (過去の出演者)

Arabindia アラビンディア

文字通りアラブとインドが合体した3人のユニット。即興性を前面に打ち出し、ポップな色彩を放ちつつも、伝統音楽の持つ確かな音楽性と芸術性そして技術に裏打ちされた力強さを兼ね備えたユニークなユニット。ライブには定評があり、聞くものを不思議な世界へと
導いてゆく。現在の音楽シーンに新しい風を送り込む貴重さ存在となっている。

2010年2月21日 88STAGEにてサロンコンサート開催

常味裕司(ウード) http://www.oud.jp/
NHKスペシャル【新・シルクロード〜激動の大地をゆく(全7集)〜】の音楽を
作曲家吉田潔氏と共に担当。

吉見征樹(タブラ) http://sound.jp/tablin/index.html
毎週金曜18:00〜18:20NHK教育 連続人形活劇「新・三銃士」 劇中音楽担当
音楽:Spanish Connection

太田恵資(ヴァイオリン) http://violin-ohta.cside.com/
TBS紀行番組「世界ウルルン滞在記」、NHK金曜時代劇藤沢周平原作「蝉しぐれ」等の
音楽でヴァイオリンやヴォイスを担当。

Jorg Demus(イエルク・デームス) Piano

1928年オーストリア・サンクトベールデンに生まれる。
11歳よりウィーン国立音楽アカデミーで学ぶ。
イーヴ・ナット、ワルター・ギーゼキング、ウィルヘルム・ケンプ、エドウィン・フィッシャー、アルトゥーロ・ベネデッティ、ミケランジェリらのもとで研鑽を積み、弱冠14歳でウィーン楽友協会コンサートにてデビュー。
1947年同協会より栄誉賞を授与される。
1956年プゾーニ国際コンクール第1位獲得。パドゥラ・スコダ、フリードリッヒ・グルダと並び『ウィーンの三羽烏」と称される。
以後世界各地での音楽祭、著名なホールでのリサイタルに常に招請される。ソリストとしてカラヤン、クリュイダンス、クリップス、ゼッキ、サヴァリッシュ、小沢征爾などの著名な指揮者と共演。またヴァイオリンのスーク、フルートのガロワ、歌手のシュワルツコップ、シュライアー、アメリング、マティス、フィッシャー、ディスカウ、アダムなどと度々共演し好評を博している他、アメリカ、アジア、オーストラリア各地で定期的にコンサートツアーを行っている。
1961年初来日。ドイツロマン派の大家として幅広い支持を受ける。
1970年ベートーヴェン生誕200年記念・ボンでのベートーヴェンフェスティバルにてベートーヴェンの使用したハンマーフリューゲルを演奏。
1997年シューベルト・イヤー記念・全日空ウィーンー大阪間「雲の上でのコンサートライブ」、ウィーンでのシューベルト200年誕生日コンサートに出演。
現在までに400を越えるLPレコード、CD、ビデオ、DVDの音楽メディアが出版され、数々の国際賞を受賞。R..シューマンとC.ドビュッシーのピアノ全作品、J.S.バッハの平均率クラヴィーア曲集など後世に残る名演を残している。
また楽譜の編集や著作にも積極的に携わり、『解釈の冒険』(エッセィ)、『ベートーヴェンのソナタ』(パドゥラ・スコダ共著)を出版している。
ロマン派最後の巨匠と称され、ベートーヴェンリングの所有者でもある。



06,10.31第3回サロンコンサートイエルク・デームス ピアノコンサート(布木紙楽土)出演

Hugo Fattoruso(ウーゴ・ファトルーソ) Piano、Vocal、Accordion

1943年モンテビデオ生まれ。5歳の時からアコーディオンを始め、9歳からピアノを学ぶ。
1956年から父、弟と共にトリオで演奏、トラディショナル・ジャズのベーシストとして活躍する。
1964年、The Beatlesの影響を受けたロス・シェイカーズを結成。アルゼンチン・オデオンから多数のレー度を発売、特に南米地域で広い人気を獲得する。
1970年、弟と一緒に渡米。リンゴ・シールマンと共にフュージョン・バンドOPAを結成、アイルト・モレイラらとの共演や、2枚の単独アルバムを残した。
1982年、ブラジルへ移住。ミルトン・ナシメント、ジェラルド・アゼヴェード、ジョイス、トニーニョ・オルタ、ジャヴァンなどと共演。さらにその後、再度のアメリカ移住を経て、
2000年、新生“トリオ・ファトルーソ”を結成、現在に至る。
また13人編成の「ロス・プシラミネス」、ウルグアイの黒人音楽カンドンペの演奏グループである「グルーポ・デル・クアレイム」、ウーゴと3人の太鼓隊からなる「レイ・タンボール」などのプロジェクトでも活動する他、ハイメ・ロスのツアーにも随時参加している。
2007年にはヤヒロ・トモヒロとDUOツアーで日本全国を回る。
2008年、講演後に録音されたアルバム「DOS ORIENTALES」がオーマガトキよりリリースされている。



09,7,30 Hugo FattorusoとのDUOLIVE DOS ORIENTALES (布木紙楽土)にて出演予定

the MOST(ザ・モスト)

■多田 誠司(sax)    →fileタ行・タ参照
■上村 信(Base)     →fileカ行・コ参照
■大坂 昌彦(Drums)    →fileア行・オ参照
■片倉 真由子(Piano)  →fileカ行・カ参照



09.9.6 ザ・モストJAZZLIVE(布木紙楽土)にて出演

ケイコ・マクナマラ(Keiko McNAMARA)

東京、麻布生まれ。
東洋英和女学院、桐朋学園大学ピアノ科卒業。この間安川加寿子氏に師事。
ジャズピアニスト・ヴォーカリストとしてアメリカ、ヨーロッパ、ロシア、日本などの数々のジャズフェスティバルに出演。成功をおさめる。
現在はスウェーデンに拠点を置き演奏活動と福祉問題に取り組み多くの チャリティーコンサートを重ねている。2003年にはスウェーデン国王より「北極星勲章」を授与。2005年「愛・地球博」スウェーデンの日に、EXPOホールにてジャズコンサートを行っている。



06,12,25 Christmas Jazz Live 〜KEIKO McNAMARA〜(布木紙楽土)にて
    パートナー:ホーカン・ボルジェソンJazzViolin とともに出演


N〜Z 詳細はクリック

ArtistProfile [N-Z] (過去の出演者)

PLAIN STYLE (プレーンスタイル)

『プレーンスタイル』とは”飾らないやり方”という意味。女性ふたりのグループ
結香(ゆか)と純(じゅん)で活動していたが、2007年末解散



06,5,3 88STAGEエントランス(野外)にて出演

Quatuor B (クアチュール ベー)

2007年春に結成した新生サクソフォーン四重奏団。
4人それぞれがすでに国内外で幅広く活躍する新進気鋭の若手演奏家である。
この4人の共通点は「全員血液型がB型」ということ。バンド名もそこから由来している。
それぞれが持つ個性豊かなキャラクターをぶつけ合うことで生まれる音楽の可能性は無限大である。

有村純親(アリムラスミチカ)
鹿児島県出身。
東京芸術大学卒業。同大学院音楽研究科修士課程修了。
フランス国立セルジー・ポントワ―ズ音楽院を経てパリ国立高等音楽院を審査員全員一致の最優秀の成績で終了。
同音楽院在籍中交換留学生としてアムステルダム音楽院に於いても研鑽を積む。
サントリーホール、東京文化会館、東京芸術大学同声会主催の新人演奏会に各々出演。
サクシアーナ国際サクソフォーンコンクール第1位、併せてF.デュックルック賞及びフランスサクソフォーン協会賞受賞。
パリ国際音楽コンクール(UFAM)審査員全員一致で第1位および大賞受賞、
第50回ミュンヘン国際音楽コンクール・セミファイナリス(日本人最高位)。
ローマ国際サクソフォーンコンクール第2位受賞、サンタ=チェチリア音楽院にてグラズノフのサクソフォン協奏曲を演奏。
2003年7月にはサクソフォーンの発明者であるアドルフ・サックスの生誕地ベルギー・ディナン市より招かれコンサートを行い、好評を博す。
浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバル10周年記念ガラ・コンサートに出演。
また、ヤマハアトリエ東京主催によるソロ・リサイタルを行い成功をおさめる。
国際サクソフォーンコングレス(スロヴェニア)に参加。
2006年10月にはイタリア・トリエステにてマスタークラスを、
2007年2月6日には、東京フィルハーモニー交響楽団とコンチェルトを共演し好評を博す。NHK-FM「名曲リサイタル」出演。
プロオーケストラへの参加の他、現代音楽の分野においても、数多くの世界初演、日本初演、フランス初演を行う。
平成16年度文化庁芸術家在外研修員に選ばれる。板橋区演奏家協会員。桐朋学園大学嘱託演奏員。
サクソフォーンを斎藤広樹、須川展也、冨岡和男、二宮和弘、JeanYvesFourmeau 、ClaudeDelangle、ArnoBornkampの各氏に、室内楽を中村均一、JeanFrancoisDusquenoy、 DavidWalter、JensMacmanama、上田晴子氏の各氏に師事。

Quatuor B (クアチュール ベー) 國末貞仁(クニスエサダヒト)

香川県出身。
10歳よりサクソフォーンを始める。
香川県立高松高等学校、東京芸術大学を経て、同大学院修士課程修了。
1996年、第13回香川ジュニア音楽コンクール管弦打楽器部門総合第1位、併せて香川県知事賞受賞。’96高松テルサ音楽際においてグランプリ獲得。
2000年、第4回若手演奏家のためのコンペティションデュオ・室内楽部門において奥村友美(ピアノ)とのデュオで第1位、併せて2005年日本国際博覧会協会賞受賞。
2003年、初のソロリサイタル開催(香川県県民ホールアクトホール)
2004年3月には、ヤマハ主催中国4ヶ所(天津、煙台、成都、広州)を巡るクリニック&コンサートツアーを成功させた。
2005年、第22回日本管弦打楽器コンクールサクソフォーン部門第3位入賞。
その他、これまでに第4回別府アルゲリッチ音楽祭、ヤマハ管楽器新人演奏会、文化庁分舞台芸術国際フェスティバルをはじめとする数多くの演奏会に出演。
現在は、ソロ、室内楽の分野で精力的に活動するほか、東京佼成ウインドオーケストラ、NHK交響楽団をはじめとした国内主要オーケストラのエキストラとしても活躍している。
よんでん文化振興財団奨学生、あんさんぶっかけさぬき座座長、板橋区演奏家協会理事
サクソフォーンを西宇徹、須川展也、石田智子、二宮和弘、冨岡和男の各氏に、室内楽を中村均一氏に師事。
また、故 前沢文敬、中村均、故 阪口新、EugeneRousseau、JeanYvesFourmeau、OtisMurphyの各氏のマスタークラスを受講。

國末貞仁公式ブログhttp://saxkunisue.blog17.fc2.com/

Quatuor B (クアチュール ベー) 小山弦太郎(コヤマゲンタロウ)

長野県出身。4歳よりピアノ、16歳よりサクソフォーンを始める。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科を経て、昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。
1998年、サクシデア・カルテットのアルトサクソフォーンとしてコンサートに参加。
2000年、桐朋学園有志オーケストラとイベールの「室内小協奏曲」を協演。 2002年、長野県新人演奏会(長野・松本両公演)に出演。また、母校である長野県立小諸高等学校吹奏楽部とビンジのサクソフォーン協奏曲を協演。 2003年ノナカ・サクソフォーンコンクール(クラシック部門)に第4位入賞。
2004年、長野県にてデビューリサイタルを開催。
2004・2005年には渡仏し、ハバネラ・アカデミー、パリサクソフォーンフェスティバルに参加し、ハバネラカルテット、Vincente・David氏の各氏の元で研鑽を積む。
2005年、文化庁新進芸術家オーディションに合格し、コンサートに出演。
2006年にはQUINTET・CIRC(横浜)、ソロ(東京、長野)、音魂座(東京)のコンサートを開催するなど、各地において精力的に演奏活動を行っている。
2007年NHK交響楽団特別公演にてボレロのソリストとして参加。
2003、2006年には浜松国際管楽器アカデミーにも参加し、JeanYvesFourmeau氏に師事し、講師推薦プレミアムコンサートにも出演している。
2007年夏には台湾にて、講習会を開催。また、毎年吉祥寺の協会にて子供から参加できる 1コインコンサートも開催し6回を迎え好評を博している。
現在はソロ、室内楽の他、しばしば国内主要オーケストラのエキストラで参加するなど演奏活動を行っている。最近では、アイリッシュミュージックにも取り組み、ライブもしばしば参加している。 QUINTET・CIRC、音魂座メンバー。長野県小諸高等学校音楽科(サクソフォーン科)非常勤講師。
サクソフォーンを武藤賢一郎氏に師事。

Quatuor B (クアチュール ベー) 山浦雅也(ヤマウラマサヤ)

福島県出身。県立会津高等学校卒業。15歳よりサクソフォーンを始める。
学校法人尚美学園・東京ミュージック&メディアアーツ尚美、管弦打楽器科・本科コースを経て、芸術表現アカデミー学科を首席にて卒業。両科の卒業演奏会に出演。その後、管弦打楽器学科演奏室員として後進の指導にあたる傍らさらなる研鑽を積んだ。
第21回板橋区クラシック音楽オーディション合格。ヤマハ管楽器新人演奏会出演。
ソロ、室内楽、吹奏楽などクラシックの演奏は多岐に渡るが、ミュージシャンのバックバンド等の活動も行う。
2006年、尚美学園とコンチェルトを共演。同年、福島県会津美里町公民館主催にてリサイタルを開催し好評を博す。
東京、ミュージック&メディアアーツ尚美非常勤講師。東京音楽学院講師。
スミナガ楽器講師。板橋区演奏家協会理事。会津演奏家連盟員。
サクソフォーンを新井靖志氏に、室内楽を中村均一氏に師事。JeanYvesFourmeau氏のマスタークラスを受講。



07,10,8 サクソフォーン四重奏の世界〜Quatuor B〜(布木紙楽土)
08,10,4 Quatuor Bクアチュールベーリサイタル(布木紙楽土)にて出演
09.10.17 サクソフォーン四重奏団 Quatuor B Recital 2009(布木紙楽土)
10.10.30 サクソフォーン四重奏団 Quatuor B Recital 2010(布木紙楽土)
12.10.13 Quatuor B Recital 2012(88HALL)

shezoo(シズ)ピアニスト、作編曲家

ドイツ・ミュンヘン国立音楽大学、同大学院卒業。ヨーロッパ各地のフェスティバルに出演、また放送局用レコーディングを多数行う。
帰国後、作編曲家、作詩家として、CM、映画、番組、イベント、舞台、CD、PVのための音楽制作等、多岐に渡る制作活動を行う傍ら、ピアニストとしてライヴ活動も行っている。代表作には、映画「白い犬とワルツを」「戦国自衛隊1549」、番組「ドキュメント明日の音を創る(NHK)」「日曜美術館【愛を描いてベラとシャガール】(NHKエデュケーショナル)」、イベント「東京国立近代美術館、等【魂の軌跡(カディンスキー展展示用 VTR)】(NHK エデュケーショナル)」などがある。



07.11.2 shezoo JAZZ PIANO LIVE in 88STAGE

The MOST

多田誠司(SAX) 上村信(B) 大坂昌彦(Dr) 片倉真由子(P)
2000年11月よりNew Unit「the MOST」を結成。
2001年5月21日にCD「much,more,the MOST」発売。高い評価を得る。
2002年に2nd Album「FORCE」を発売。
2003年に3rd Album「Because Of You」を発売。
2007年に4th Album「re:mark」を発売。



09.9.6 88STAGE JAZZ LIVE the MOST

YaS-375

小柳美奈子(piano)    →fileカ行・コ参照
國末貞仁(saxophone)  →Quatuor B (クアチュール ベー)参照
山田忠臣(saxophone)  →fileヤ行・ヤ参照



09,7,19 トリオYaS-375コンサート(布木紙楽土)にて出演