ア行 詳細はクリック
ArtistProfile [ア行](過去の出演者)
綾野真由美(アヤノマユミ) Piano
武蔵野音楽大学音楽部器楽学科ピアノ専攻・卒業。
合唱団ピアニストとして、1990,92,96,2001,07年に旧東ドイツ・オーストリア国内15都市で公演、 各地で絶賛される。
02年サンタキアーラ国際音楽アカデミーオペラワークショップ・コレベティトール部門受講。
03年より同オペラワークショップ伴奏要員として毎年参加。
03-04年は国際音楽アカデミー・マスタークラスコレベティトールピアノソロ部門受講。
これまでにテレマン室内管弦楽団、ジ・アマデウスオーケストラ、ベルリン八重奏団、シュターミッツカルテット、福崎至佐子トリオ、チェコフィル八重奏団。サンクトペテルブルク四重奏団などと共演している。
07,11.10 吉見佳晃サロンコンサート(布木紙楽土)出演
アラビンディア Arabindia
文字通りアラブとインドが合体した3人のユニット。即興性を前面に打ち出し、ポップな色彩を放ちつつも、伝統音楽の持つ確かな音楽性と芸術性そして技術に裏打ちされた力強さを兼ね備えたユニークなユニット。ライブには定評があり、聞くものを不思議な世界へと
導いてゆく。現在の音楽シーンに新しい風を送り込む貴重さ存在となっている。
2010年2月21日 88STAGEにてサロンコンサート開催
常味裕司(ウード) http://www.oud.jp/
NHKスペシャル【新・シルクロード〜激動の大地をゆく(全7集)〜】の音楽を
作曲家吉田潔氏と共に担当。
吉見征樹(タブラ) http://sound.jp/tablin/index.html
毎週金曜18:00〜18:20NHK教育 連続人形活劇「新・三銃士」 劇中音楽担当
音楽:Spanish Connection
太田恵資(ヴァイオリン) http://violin-ohta.cside.com/
TBS紀行番組「世界ウルルン滞在記」、NHK金曜時代劇藤沢周平原作「蝉しぐれ」等の
音楽でヴァイオリンやヴォイスを担当。
イエルク・デームス(Jorg Demus) Piano
1928年オーストリア・サンクトベールデンに生まれる。
11歳よりウィーン国立音楽アカデミーで学ぶ。
イーヴ・ナット、ワルター・ギーゼキング、ウィルヘルム・ケンプ、エドウィン・フィッシャー、アルトゥーロ・ベネデッティ、ミケランジェリらのもとで研鑽を積み、弱冠14歳でウィーン楽友協会コンサートにてデビュー。
1947年同協会より栄誉賞を授与される。
1956年プゾーニ国際コンクール第1位獲得。パドゥラ・スコダ、フリードリッヒ・グルダと並び『ウィーンの三羽烏」と称される。
以後世界各地での音楽祭、著名なホールでのリサイタルに常に招請される。ソリストとしてカラヤン、クリュイダンス、クリップス、ゼッキ、サヴァリッシュ、小沢征爾などの著名な指揮者と共演。またヴァイオリンのスーク、フルートのガロワ、歌手のシュワルツコップ、シュライアー、アメリング、マティス、フィッシャー、ディスカウ、アダムなどと度々共演し好評を博している他、アメリカ、アジア、オーストラリア各地で定期的にコンサートツアーを行っている。
1961年初来日。ドイツロマン派の大家として幅広い支持を受ける。
1970年ベートーヴェン生誕200年記念・ボンでのベートーヴェンフェスティバルにてベートーヴェンの使用したハンマーフリューゲルを演奏。
1997年シューベルト・イヤー記念・全日空ウィーンー大阪間「雲の上でのコンサートライブ」、ウィーンでのシューベルト200年誕生日コンサートに出演。
現在までに400を越えるLPレコード、CD、ビデオ、DVDの音楽メディアが出版され、数々の国際賞を受賞。R..シューマンとC.ドビュッシーのピアノ全作品、J.S.バッハの平均率クラヴィーア曲集など後世に残る名演を残している。
また楽譜の編集や著作にも積極的に携わり、『解釈の冒険』(エッセィ)、『ベートーヴェンのソナタ』(パドゥラ・スコダ共著)を出版している。
ロマン派最後の巨匠と称され、ベートーヴェンリングの所有者でもある。
06,10.31第3回サロンコンサートイエルク・デームス ピアノコンサート(布木紙楽土)出演
石井 彰(イシイ アキラ) Piano
1963年10月1日 川崎市生まれ。
大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。
卒業後、関西で活動を始め、国内外のミュージシャンとの数々のセッションを経て、91年、拠点を東京へ移す。
大隅寿男(ds)トリオに参加。演奏、作曲、アレンジなどの活動を行うようになる。
98年より日野皓正(tp)クインテットに参加、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。
2001年初リーダーアルバム『Voices in The Night』(EWE)を発表、
02年ソロアルバム『Presence』(EWE)、スティーブ・スワロウ (b)とのデュオアルバム『That Early September』(EWE) を発表。
03年、04年トリオによる『Synchronicity』(EWE)、『Embrace』(EWE)をリリース。
その幅広い音楽性は、聴く者に多面的な印象を与えるが、 常にその根源にあるものは、音楽に対する真摯な姿勢と溢 れんばかりのしなやかな生命力である。
それらが特有の豊かな表現力と、優れたバランス感覚によって芸術へと昇華され、多くの人々を魅了している。
http://www.akiraishii.net/
08,2,19 多田誠司&石井彰 DUO CONCERT(布木紙楽土)
09,1,11 石井彰 JAZZ PIANOソロコンサート(布木紙楽土)出演
石本 育子(イシモトイクコ) Soprano
静岡県浜松市出身。
武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。古屋豊、川内澄江の各氏に師事。
四国二期会会員。たかまつ楽器講師。
香川・東京・浜松を中心に多数のコンサート活動を行う他、武蔵野音大同窓会香川県支部事務局、アーツカウンシル高松会員としてコンサートの企画・運営に携わる。
06,7,7 アフタヌーンコンサート〜声楽とアフタヌーンティで午後のひとときを〜(布木紙楽土)
石本育子(Sop)、合田由実(P)
06,11,16 心にしみるアカペラ〜日本の歌〜(布木紙楽土)
06,12,15 アフタヌーンミニコンサート(布木紙楽土)
07,2,12 Valentine Special Concert〜オペラ入門part1〜(布木紙楽土)
石本育子(ソプラノ)、千田恭子(クラリネット)、荒木誠一(チェロ)、出木浦さゆり(P)
07.8.21 家族で歌おう! こどもの歌♪(布木紙楽土)にて出演
伊藤麻衣子(オルティンドー)
1975年京都市生まれ。
1996年個性を磨きにモンゴル国立大学に留学。1997年6月モンゴル語準備クラス修了。 1997年9月オルティンドーのモンゴル国家功労歌手S.チミドツエイエー氏の歌唱法を学ぶために弟子入り。
2002年11月モンゴル国立文化芸術大学オルティンドー学科入学。
2003年11月1年修了後、日本に帰国。
現在、モンゴル国立オルティンドー協会日本支部代表。
HP:あい・まい・どー♪ http://maiko.gozaru.jp/index.html
07,5,11 さすらいの馬頭琴&ホーミーLIVE(布木紙楽土)にて出演
井上 憲司 (シタール)
1987年からSri Dwijendra Mohon Banerjee氏に師事し、Maihar流派の伝統双方を学び、後に息子のSri Sasanka Banerjee氏に師事、20余年研鑽を続けている。
以降コルカタ、デリーなどインドはもとより日本、アジア、ヨーロッパなどで北インド音楽の演奏活動を行い、高い評価を得ている。
また、自らのグループ「JAZICO」や「FOOJEAN」を率いる他、多彩なジャンルの音楽家、ダンサー、クリエーターとのコラボレーションも数多く、作曲や編曲も様々な分野に提供し、独自の音楽の可能性を追求し続けている。
国際交流基金による、舞踏「古舞族アルタイ」パリ公演の作曲・演奏、自身のグループ「FOOJEAN」のデリー公演など、海外プレスれからも注目される。
「題名のない音楽会21」などテレビ・ラジオなど多数出演、様々なジャンルのCDにゲスト参加。現在参加グループに「DRACO」がある。自らのCDは古典はもとよりオリジナル作品も数多く発表している。
卓越したテクニックに裏付けられた艶やかで美しい音色、豊かな表現力、奔放でありながら、かつ繊細な音楽性は高く評価されている。
2011.2.11 布木紙楽土にて北インド古典音楽・バレンタインコンサート
井上 智(イノウエサトシ) Guitar
井上智カルテット「メロディック・コンポジションズ」リーダー
神戸出身、NY在住。
同志社大学法学部卒業後、市川修カルテット、山中良之カルテットなどを経て、関西を中心にライブハウスやコンサートで活躍。
現在NYでリーダーとして、またサイドマンとして精力的に活動中。またニュースクール大学のジャズ科で講師を務める。日本ではジャズ・ライフ誌に「毎月増えるスタンダード」を好評連載中。
また7月より、今回のライブメンバーで井上智カルテット「メロディック・コンポジションズ」リリースツアーを行う予定。
詳細は公式サイト http://www.satoshiinoue.com/
06,7,15 サマーナイトジャズライブ(布木紙楽土)にて出演
井上智(G)、百々徹(P)、植田典子(B)、横山和明(D)
Hugo Fattoruso(ウーゴ・ファトルーソ) Piano、Vocal、Accordion
1943年モンテビデオ生まれ。5歳の時からアコーディオンを始め、9歳からピアノを学ぶ。
1956年から父、弟と共にトリオで演奏、トラディショナル・ジャズのベーシストとして活躍する。
1964年、The Beatlesの影響を受けたロス・シェイカーズを結成。アルゼンチン・オデオンから多数のレー度を発売、特に南米地域で広い人気を獲得する。
1970年、弟と一緒に渡米。リンゴ・シールマンと共にフュージョン・バンドOPAを結成、アイルト・モレイラらとの共演や、2枚の単独アルバムを残した。
1982年、ブラジルへ移住。ミルトン・ナシメント、ジェラルド・アゼヴェード、ジョイス、トニーニョ・オルタ、ジャヴァンなどと共演。さらにその後、再度のアメリカ移住を経て、
2000年、新生“トリオ・ファトルーソ”を結成、現在に至る。
また13人編成の「ロス・プシラミネス」、ウルグアイの黒人音楽カンドンペの演奏グループである「グルーポ・デル・クアレイム」、ウーゴと3人の太鼓隊からなる「レイ・タンボール」などのプロジェクトでも活動する他、ハイメ・ロスのツアーにも随時参加している。
2007年にはヤヒロ・トモヒロとDUOツアーで日本全国を回る。
2008年、講演後に録音されたアルバム「DOS ORIENTALES」がオーマガトキよりリリースされている。
09,7,30 Hugo FattorusoとのDUOLIVE DOS ORIENTALES (布木紙楽土)にて出演
12.9.23 ヤヒロトモヒロ氏とドス・オリエンタレスLIVE in 丸亀 出演
上原豪(ウエハラタケシ) piano
国立音楽大学器楽科卒業。
日本ピアノ教育連盟主催のオーディションで奨励賞受章。
スズキメソッド・ヨーロッパ公演に伴奏者として同行、日英親善公演(イギリス)ボン音楽祭(ドイツ)・シェーンブルク宮殿でのウィーン建国1000年祭(オーストリア)に参加。
二期会、カメレータ カンタトーレ、レインボージュニアコーラス等のコンサートに出演。またヴァイオリン・声楽等の伴奏者としても好評を得ている。吉野康弘、八木文彦、大石潤、セルジオ・ベルティカローリの各氏に師事。
2001年イタリアにて音楽セミナーに参加、ロレンツォ・パヴァイ氏に師事。
07,6,30 村田孝高・バリトンソロコンサート〜情熱の歌声にのせて〜(布木紙楽土)に出演
11.4.8 村田孝高オペラコンサート〜ローマの夢 ヴェルサイユの煌めき〜(布木紙楽土)出演
植田 典子 Base
井上智カルテット「メロディック・コンポジションズ」メンバー
兵庫県宝塚市出身。
1995年、バークリー音楽院に入学。同校卒業後、ジャズベーシストとしてニューヨークを拠点に活動する傍ら、2000年よりBMIジャズ作曲家ワークショップに籍を置き、ビッグバンドの作曲・編曲活動を行う。2002年にBMの主催するチャーリー・パーカーコンテストで自己オリジナルのビッグバンド曲「Castel In The North」が最優秀賞を受賞。現在女性だけのビッグバンドDIVAにグラディ・テイトバンドに参加し、アメリカやヨーロッパ等でツアーを行っている。
女性とは思えぬダイナミックなドライブ感、スケールの大きさ。
ジャズ・ジャイアント/ジュニア・マンス絶賛!
06,7,15 サマーナイトジャズライブ(布木紙楽土)にて出演
井上智(G)、百々徹(P)、植田典子(B)、横山和明(D)
臼杵 麻弥(ウスキマヤ) Viola
梅田 玲奈(ウメタレナ)
高松市生まれ。4歳よりピアノを、小学1年の頃より作曲を始める。
ピアノコンクールなどで数多く受賞。津田塾大学英文科進学と同時に、ジャズ・作曲理論を道上タクヤ氏に師事。学内ではESS英語劇の音楽・音響を担当。学外では一橋大学ジャズ研究会でピアノトリオを結成する。
津田塾卒業後、米国バークリー音楽大学に留学。
ジャズコンポジションを専攻し、ディプロマ取得。
帰国後、高松市内のジャズスポットでレギュラーピアニストとして2年あまり活躍。
その間、個人的にもライブを行ない、奥田章三(tp.)、畑ひろし(gt.)、安ヵ川大樹(bass)、竹田達彦(ds.)などと共演する。また、2005年、2006年にはジャズピアノリサイタルを開き、その独特の感性と表現力で好評を博する。
現在はジャズミュージシャンのみならず、クラシック奏者など他ジャンルのアーティストとの共演も多く、作曲・編曲・演奏において幅広く活躍中。
WEBサイト http://www.rere-musique.info/
07.1.20 関口玄子シャンソンLIVE(布木紙楽土)
パリの息吹を…魂を…愛を…歌います。奏でます。関口玄子(Vo)、梅田玲奈(P)
08,4,19 梅田玲奈ジャズピアノライブ〜An Enchanted Afternoon〜(布木紙楽土)にて出演
石川幸司(イシカワコウジ) Clarinet
武蔵野音楽大学卒業。
ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学、オーストラリア国立モーツァルテウム音楽院に留学。2002年度よんでん文化振興財団海外留学奨学生。
第3回ユーロ国際音楽コンクール第3位、第5回KOBE国際音楽コンクール第2位、第24回国債芸術連盟新人オーディション最優秀新人賞、第3回香川県文化芸術新人賞受賞。ヨーゼフ・ディビラー音楽コンクール第1位。
クラリネットを山本正治、K.ベルヘム、I.マリ、Z.サトマーリ、A.ブラントホーファーの各氏に師事。
高松第一高等学校音楽科常勤講師、吹奏楽部顧問、アンサンブル・イヴローニュ、クラリネット奏者。
06,7,7 アフタヌーンコンサート(布木紙楽土)にて石本育子と出演
13,4,20 サロンコンサート(88HALL)にて富田珠里と出演
大坂 昌彦(オオサカ マサヒコ) Drum
1966年生まれ。10歳でドラムスを始める。
1986年 奨学金を獲得し、バークリー音大に留学。デルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍、全米各地のジャズフェスに出演。NYでの活動後、
1990年帰国。
1992年 双頭コンボ「大坂昌彦・原朋直クインテット」を結成。その一方で日米混合バンド「ジャズネットワークス」の一員としてスイングジャーナル誌のゴールドディスク、製作企画賞を受賞。
1995年 NHK 総合テレビのドキュメンタリー「旬の人、旬の話」に出演。
1996年 洗足学園音楽大学のジャズコース講師に就任。
1997年 ワシントンDCのケネディセンターで開催された「さくら祭り」に「大坂昌彦・原朋直クインテット」で出演。
1998年 NHK教育初のジャズ番組「ジャズの掟」にレギュラー出演をし話題を呼ぶリーダー・アルバム3作目の『ウォーキン・ダウン・レキシントン』がスイングジャーナル誌ゴールドディスクを受賞、翌年1月に製作企画賞を受賞。
1999年 アンドレ・プレビン指揮NHK交響楽団にゲスト・ソロリストとして出演。その模様はN響アワーで放送される。ダスコ・ゴイコヴィッチ・インターナショナルクインテットの一員として、フランスのカルビ・ジャズ・フェスティバルに出演。4作目のアルバム『クロスフェイド』リリース。
2000年 1995年から6年連続スイングジャーナル読者人気投票で1位に選出される。ロン・カーター・カルテットの一員として福岡ブルーノートに出演。
デュ−ク・ジョーダン、ダスコ・ゴイコヴィッチ、デルフィーヨ・マルサリス等、海外ミュージシャンからの信頼も厚い。一方、後進の指導にも力を入れており、洗足学園大学や都内のドラムスクールでの講師を務める他、教則ビデオ3巻をリットーミュージックより発売、1995年より月刊誌「リズム&ドラムマガジン」にジャズ・ドラム講座を連載。
http://www.masahiko-osaka.com/
09.9.6 ザ・モストJAZZLIVE(布木紙楽土)にて出演
岡林 立哉 ホーミー・馬頭琴
1972年、名古屋生まれ。
1997年、静岡大学人文学部を中退、屋久島へ。アルバイト中に出会った、自らをキャンパーと呼ぶ人々に影響され日本全国放浪開始。北海道、阿寒湖のアイヌコタンでホーミーを自分でやろうとしている人物に出会い刺激を受け、初めて自分でホーミーの真似事を試みる。
1998年 モンゴルへ渡り、本物の生ホーミー(ガンボルト)をゲルの中で体感し、自分の持っていたホーミーのイメージとのあまりの差に愕然とする。
馬頭琴とホーミーの手ほどきを受ける。
以来、モンゴルを訪れること6度、計20ヶ月の滞在期間中の遊牧民との生活と、それ以後の放浪生活を体験する。
2003年、ロンドンで初のソロライブ。1stアルバムNOMAD発表。エジンバラ芸術祭(スコットランド)にて演奏。
2004年、ヨックモックウィンターマーケット(スェーデン)にて演奏。ノルウェー国営ラジオへの生出演。等、彼のホーミーは国家、民族を超えて、幅広い支持を得ている。
2007年、ネルグイ(ゴビの馬頭琴弾き)クグルシン(カザフのドンブラ弾き語り)ジョイントツアー2007年の名古屋、京都公演を企画、共演。
モンゴルツアー「旅人・岡林立哉同行!モンゴルの大自然にひたる旅8日間 2007」(風の旅行社)
NHK総合テレビ・ABU未来への航海「モンゴル大草原クイズ」出演。
「服部克久館長プロデュース「モンゴルの大草原から」」出演。
2008年、1月、2nd CD 「北緯48度 天の底」を発表。
岡林立哉 公式サイト http://www.khoomiiman.info/
06,8,8 さすらいのホーミー&馬頭琴ライブ(布木紙楽土)にて出演
07,5,11 さすらいのホーミー&馬頭琴ライブ(布木紙楽土)にて出演
08,3,21 草原の馬頭琴・ホーミー/森のピアノ
〜岡林立哉&重松壮一郎コラボレーションコンサート〜(布木紙楽土)にて出演
09.5.17 音の草原・創造の森 馬頭琴ライブ
10.5.23 岡林立哉&重松壮一郎コラボレーションコンサート
〜音の草原、創造の森〜(布木紙楽土)にて出演
岩永 善信・Guitar
パリ・エコール・ノルマル音楽学院演奏家クラスを主席卒業。
第1回日本ギターコンクール第1位入賞。
第3回イタリア・ガルニアーノ国際ギターコンクール第1位入賞。
第20回パリ国際ギターコンクール第2位入賞など、数々の賞を受賞。
ベルギーを本拠として、ヨーロッパでの演奏活動を展開。高い評価を得る中で、1990年自らの音楽性を問い直すべく演奏活動を中断し、帰国。
1997年に日本で演奏活動を再開。
研ぎ澄まされた感性と楽器の枠を超えたダイナミックで豊かな響きに支えられた演奏は、聴衆に大きなインパクトを与え、各地で熱狂的なファンを獲得し続けている。
また、ソロ活動の他にもチェンバロ、フルート、声楽など他楽器とも共演し、ギターのジャンルを超えて広く支持されている。
2000年以降、活動の場を再び海外にも広げ、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア各地でのリサイタル、音楽祭出演などで絶賛を博す。
2003年、シンガポール日本文化交流の実績により感謝状を贈られ、2004年より台中市吉他協会の特別顧問として台湾ギター協会の発展に寄与する。
2007年は、カーネギーホールを含むアメリカでのコンサート、2008年4月韓国コンサートツアー、8月台湾コンサート、2009年6月アメリカコンサート、そして10月ドイツ、ベルギーコンサートを成功裏に終え、2010年4月には韓国コンサートツアーが行われた。
10.9.16 布木紙楽土にてギターリサイタル
12.10.27 岩永善信ギターリサイタル(88HALL)
伊藤 大輔(イトウ ダイスケ)Vocal
1980年2月28日、埼玉県所沢市生まれ。
2002年頃より、JAZZクラブでの活動を始める。
多種多様なミュージシャンとの演奏活動だけにどまらず、演奏家以外のパフォーマーとの共演、エフェクターとマイク1本でパフォーマンスを行なう“Voice Solo”など、歌い手としての“声”を追求する音楽活動を、日本全国で展開中。
音を風景の概念でとらえ、声に投影させる"ヴォイス・ソリスト"という独自のスタイルで注目を集めており、2010年10月にはサンフランシスコ、香港でVoici Soloライブを行い、大成功を収め数多くのオーディエンスを魅了した。
08.7.20 Dairuke&Miki with Hiroyuki(布木紙楽土)
伊藤大輔(Vo)、の三木智子(Vo)、山本ヒロユキ(P)
上原 正敏(ウエハラ マサトシ)Tenore
長野県出身 国立音楽大学大学院声楽科オペラコース、二期会オペラスタジオ第30期修了。
中村健,畑 和子、D.マッツオーラ、V.ボローニ,諸氏に師事。
1989年ニッカオペラ新人コンクール第一位受賞。
同年東京ガスオペラ「椿姫」アルフレードでオペラデビュー。
1992年ミラノに留学。
ソリストとしても、ニューヨ−ク・カーネギーホール、ミュンヘン・コンサートホール、
ブラジル・サンパウロオペラ劇場、ミラノ・コンセルバトーリオ・ヴェルディホールなどにおいて、
バイエルン放送管弦楽団、ミラノ・ヴェルディオーケストラ、パルマ・トスカニーニオーケストラなど多数のオーケストラとの共演コンサートを行う。
08.11.28 ライオンズコンサート 上原正敏・北村晶子デュオコンサート
09.11.10 デュオコンサート〜テノールの夕べ〜
10.12.3 デュオコンサート〜音楽の魔術師 in 88〜
小栗栖 憲英(オグルス ノリヒデ)Guitar
77年生、京都在住。
ギターとラップトップを組み合わせた 新しい視点での音楽を発表する新鋭の音楽家。 現在までにNYのcarpark、日本のP-VineよりCDリリース。 昨年末carpark tourに参加しヨーロッパ各地でライブを行い、 そこで得られた経験をもとにさらなる音楽的発展を模索中である。 テレクにはCDリリース以前(自主制作発表の時点)より参加。 彼のCD"I"でも聴くことのできる独特の間合いや オリジナリティあるコンセプト、彼のフィルターを通した 和的な音楽表現に今後も着目したい。
08.12.7 Ogurusu Norihide little winter tour 2008
池田 理代子(イケダ リヨコ) soprano
大井 和郎・piano
5歳からピアノを始め、東京音楽大学付属高校卒業後渡米し、シンシナティ音楽院にて学士、修士を取得。
1992年東芝EMIより「リスト・ダンテを読んで」でCDデビュー。(現在は廃盤)その後CDのリリースは1998年以降となるが、クーラウのソナチネ集、ハチャトゥリアンの小品集を間に挟み、パガニーニ練習曲の初版と改訂版をカップリングした完全版でその名を不動のものとした。その後リストを中心に録音活動を行い、超絶技巧練習曲初版と二版の一部、巡礼の年からいくつか抜粋してリリースした。
ピアノはベーゼンドルファーを愛用している。(東芝EMIのデビュー版を除けば、ほかの全てのCDがベーゼンドルファーのピアノによって録音されている。)
彼は「この世に演奏不可能な曲などない」と言い切っており、リストを中心に難曲に挑み、CD、ライブを通してその言葉を証明している。
10.7.24 大井和郎ピアノリサイタル(布木紙楽土にて)
11.6.25 大井和郎ピアノリサイタル(布木紙楽土にて)
12.11.23 大井和郎ピアノリサイタル(88HALLにて)
大石 学-ピアノ
ジャズからポップスまでジャンルを超えて活躍してきたピアニスト。
1963年横浜生まれ。ヤマハ、ネム音楽院卒業後、プロとして活躍を始める。
1997年に米木康志(b)と日野元彦(ds)で「Tears Rained Down」をリリース。
2001年に「Quiet Lovers」リリース。
その後、イーストワークス・エンターティメントからトリオ、ソロで7作品をリリース。
2007年2008年にロシアのサンクト・ペテルブルクに親善大使としてコンサート、ジャズフェステバルに中本マリと出演。
2010年から、澤野工房でフランス録音の「Wish」「Water Mirror」「Gift」をリリース。
11.5.5 布木紙楽土にて大石学ジャズピアノコンサート開催